
これから9月10月とオーストラリアはワーキングホリデービザで渡航する方が増える時期になってきます
そこで、これからワーキングホリデーで渡航を考えていいる方に、失敗しないワーキングホリデーの極意をお教えいたします
まずその前に、そもそも成功したワーキングホリデーとはどんなワーキングホリデーでしょうか
成功したかどうかは、その方の目的達成度で違います。
いかに、自分がワーキングホリデーでしたかったこと、目標としていたこと、描いていたオーストラリア生活が出来たかどうかで、成功したか失敗したか決まると思います。
あくまで、それぞれの感じる“成功”は違いますが、
共通することはどれだけ充実したワーキングホリデーに出来たかです。
ですから失敗しないためには、自分は何の為にオーストラリアに渡航するのか、目標をしっかり決めるとうこところにあると思います。
極意その1
英語向上目的で渡航する方は、1年間で英語がペラペラになると思うべからず
学生ビザではなく、あえてワーキングホリデーで英語力をしっかり身につけたい方は、渡航前にしっかり英語の勉強をしてきてください。
事前に日本で英語の勉強をしてきた人の英語の伸びは格段に良いです
しっかり英語を勉強してからワーキングホリデービザを利用して渡航することで、
現地での生活そのものが、英会話教室となり、
自分でお勉強した英語のブラッシュアップになります。
また、語学学校に通うことで、一人で勉強することが出来なかった会話が勉強できたり、自分の弱点が明確になります。
ワーキングホリデーだとフルタイムで働くことができるので、英語を勉強してから渡航すると、ローカルの英語環境で働くチャンスがあります
極意その2
ラウンドや旅行が目的。お金はあまりないけど、現地で働けばなんとかなると思うべからず
ワーキングホリデーの醍醐味は、自由に旅行をしたり、オーストラリアの文化に触れる機会が沢山あることです。
ただ、ワーキングホリデーで旅行やラウンドをするのは意外にお金がかかります
現地で働けばなんとかなると考え、語学学校にも通えないほど、
ぎりぎりの予算で渡航すると、バイト三昧になり、
何のためにオーストラリアにきたのか分らなくなる事があります。
また、自分の都合で少しだけバイトして旅行、
またお金がなくなったからバイトして旅行。
もちろん、これでも成り立ちます。ただ、これだけは覚えておいて下さい。
アルバイトをしてお金を頂く限り、ワーキングホリデーで渡航していようが、りっぱな社会人です。
ワーキングホリデーだから特別という考えは捨ててください。
雇い主はボランティアではありません。
日本で働いていたときはしなかったような無責任な行動は、
オーストラリアでもしないで下さい。
クリスマス 年末年始 フェスティバルなど、オーストラリアはいろいろな楽しいイベントが沢山あります
ワーキングホリデーで渡航しているひとは、みんな参加したいのです。
ですから、この広いオーストラリアの自然を満喫して旅行やラウンドを沢山したいのでしたら、お金をある程度貯めてきてください。
極意その3
自立をしたいのならば、エージェントは何でも屋さんと思うべからず
なかには、今まで親元を離れたことがなく、自立をする為にオーストラリアに来た。という
方がいます。
まず、オーストラリアに来たという行動だけでも、とても凄い事ですよね
ただ、渡航するまでに力を費やし、渡航後はなんでもかんでもエージェントに頼る方がいます。
もちろん、エージェントはワーキングホリデーや留学をサポートをするためにあります。
学校の手配、生活で困ったこと、アルバイトの探し方、など分らないことは出来る限りお手伝いします
しかし、英語が出来る出来ないの問題ではなく、普通に考えたら分ることでも、
オーストラリアでは考えることを拒否し、
とりあえずエージェントに聞こうとう考えの方います。
なんのためにオーストラリアに渡航したのですか
エージェントは賢く利用して、できることは自分でやってみる。
出来なかったら相談する。など
日本では出来ていた、考える力を失わないで下さい。
お金もかけずに、語学学校にもいかず、海外で1年間生活して英語を自分で勉強できる方は、正直日本でも英語を取得できます。
わざわざワーキングホリデーでオーストラリアに渡航し、
貴重なお金を投資するわけですから、日本では体験できない生活を、経験をし、
渡航して良かったと思うえるようにして欲しいです
失敗しないためにも、最新の情報やお得な情報を提供し、分らないところを手助けするのがエージェントの役目です。
みなさんのワーキングホリデーが成功するように、しっかりサポートいたします。
でも、失敗しない為には、皆さんも少し頑張ってみてください
エージェントとワーキングホリデーで渡航する方が一緒になって目標を目指して頑張ったとき、きっと、失敗したと感じないワーキングホリデーを実現できると思いますよ