こんにちは。留学デスク グルメちふです。
先日、日本から来た家族と一緒に世界で3番目に大きい砂の島
”モートン島”に行ってきました。
モートン島へはブリスベンホルトストリート桟橋から
フェリーで約1時間15分です。
この日、海は穏やかでフェリーはあまり揺れることがなく快適でした。
でも、船酔い心配な人は乗船前に酔い止め薬を服用した方が
いいかも。
途中、イルカにも遭遇。
デッキに立ち風にあたりながら約1時間のクルーズで
モートン島到着。
エメラルドグリーンの海の色と白い砂のビーチが
桟橋にはペリカンがお出迎えしてくれているかのように
何羽もいました。
ペリカンって本当に大きいー
実は到着日に桟橋にペリカンが何羽もいたのには理由が。
午前11:00桟橋の横で餌付けをしていたのです。
私たちが到着した頃、ちょうど餌付けが終わった所だったので
翌日見ました。
皆さんも知っているとおり泳ぎも得意のペリカン。
レンジャーが魚を投げると大きな口をあけて
うまくキャッチしていました。
タンガルーマ到着して、一休みしてから早速行動。
まずはタンガルーマで大人気の砂すべりに挑戦。
4WDのバスに乗って砂丘まで。
そして、板を持って砂丘の上まで徒歩で行きます。
これ、結構きつかった
なんとか砂丘の頂上までたどり着いたら後は
板の上にうつぶせになり一気に砂丘を下ります。
こんな要領です。
砂が舞い上がるのでゴーグルも貸してくれますよ。
板の前方をしっかりと持ち上げるとかなりのスピードが出ます。
(これは下まで滑った後です)
プロのカメラマンが滑っている瞬間の写真撮影もしています。
(数時間後には島内の写真屋さんで販売してます)
砂丘すぺりに挑戦した後は、直行でシュノーケリングツアーに参加。
魚がたくさんいるポイントまでボートでいって
難破船の周りでシュノーケリングを楽しみました。
ツアー料金にはライフジャケットのレンタルも含まれるので安心。
タンガルーマりではシュノーケリングのほかにも
たくさんのマリンスポーツ体験できます。
ちょうど向こうでパラセイリングを楽しんでいる人が見えました。
アクティビティーは島に行ってから申し込みできるのでぜひトライしてみてください。
(砂丘すべりも・マリンスポーツも参加費用がかかります)
あ~海はいいな~
でも、島でオプショナルツアーに参加しなくても
だた海を見てのんびりするだけでも
充分行く価値があると思います。
また、ビーチバレーなど無料アクティビティーも
たくさんありますよ。
夕暮れは夕焼けが最高でした。
島では数種類の野鳥に会うこともできます。
泣き声が笑っているかのようなこの鳥
クッカバラもこんなに近くで遭遇。
”野生のイルカの餌付け”
野生のイルカが足元まで来てくれました。
イルカにはそれぞれ名前がついているそうです。
この日は人数が少なかったので、1人で数匹の魚を
あげることができ満足。
皆さんもオーストラリア滞在中にぜひ行ってみてください。
私たちは1泊しましたが、日帰りツアーもあります。
詳しくはこちらを
http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/OOL0116.htm
これから留学・ワーホリでオーストラリアに行きたい。
でも、どうしたらいいの???という人はこちらからお問い合わせしてください。
フレンドリーな現地カウンセラーがアドバイスします。
お問い合わせ待ってます
グルメちふ