サバイディー![]()
今日は『ルアンパバーン市内観光』で訪れる見所をご紹介(^O^)/
【ルアンパバーン国立博物館】
かつて王宮だった建物を利用して、
王朝時代の歴史を展示した博物館![]()
20世紀前半にシーサワンウォン王と家族が
居住するために建立されました。
王の死後も家族が暮らしていましたが、
内戦後1975年現政権がルアンパバーンを掌握すると、
家族は北部へ送られ建物は博物館として開放されました。
祈祷の間には、ラオスで最も信仰されている
『パバーン仏』が安置されてます。
王の書斎には当時の書物が展示されており、
日本から取り寄せた当時のガイドブックも展示されています。
王妃接見の間には王の肖像画が飾られています。
ここでは王の左足つま先に注目![]()
足先に注意しながら左右に移動すると、
常に足先が自分の方を向いているように見えます
【ワット・シェントーン】
世界遺産ルアンパバーンを象徴する寺院![]()
優雅に湾曲した屋根が特徴の
ルアンパバーン様式の寺院で
東側に3段、西側に1段の屋根が折り重なり
計9枚の屋根で構成されています。
霊柩車庫にはシーサワンウォン王の葬儀で使われた
霊柩車が収められています。
龍の首を持つ黄金の霊柩車は、
葬儀の盛大さを物語っています。
【ワット・マイ】
国立博物館に隣接した五重に折り重なった屋根の
美しいルアンパバーン様式の寺院です。
二列の列柱と壁面に施された黄金のレリーフは必見です。
レリーフは仏教の輪廻を表現しており、
インドの叙事詩『ラーマーヤナ』をモチーフにしています。
【プーシー】
高さ150mの小高い丘の頂きにある寺院。
山頂までは328段の階段を登っていきます![]()
2人の仙人がこの丘に辿り着き、
ルアンパバーンの街を作ったと言う伝説から
『仙人(ルーシー)の山(プー)』と名づけられました。
頂上からメコン川とルアンパバーンの街並みを一望できます![]()
日暮れ頃からプーシーへ向かうの参道入り口に
夜市が立ち並びます。
ナイトマーケットの様子はこちら。
プーシーを訪れた後は、
是非ナイトマーケットへも足を伸ばしてみてください![]()


テーマ: 観光 ルアンパバーン





















