サバイディpaper


最近、問い合わせが多いラオスのバス情報ご案内しますsign01

今回は、その中でも最も需要の多い

ルアンパバーン・ビエンチャン間ですscissors


ルアンパバーンでは南方面バスターミナルbusから出発ですdash


H.I.S.ラオス支店の日記
街の中心からトゥクトゥクで約10分
だいたい20,000KIPですsign01
dangerルアンパバーンには2つのバスターミナルがあるので注意
(ウドムサイやルアンナムターなどは北方面バスターミナル)

H.I.S.ラオス支店の日記
南方面バスターミナルの正式名称はこちらup

H.I.S.ラオス支店の日記
手書きのシンプルな時刻表eye
素朴な味がありますnotes

H.I.S.ラオス支店の日記
乗車場所には行き先が掲示されてますeye
これは親切sign01外国人でも迷いませんhappy01

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『サイニャブリー』

H.I.S.ラオス支店の日記
おっsign01漢字発見sign01なんか安心しますhappy01
『昆明』

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『ベトナムのビン』
ハノイとダナンの中間あたりにある街ですshine

H.I.S.ラオス支店の日記
ちなみにチケットはこんな感じnotes
ビエンチャン行きのVIPバスで115,000KIP(dollar約1,300円)
上部の『32』という数字が座席番号ですbus

H.I.S.ラオス支店の日記
ビエンチャンまで約10時間clock
途中、売店などで休憩をとりながら進んでいきますcafe
(実際には12時間かかりましたが・・・shock

H.I.S.ラオス支店の日記
H.I.S.ラオス支店の日記
行程の半分以上はひたすら山道
夜の時間帯だと真っ暗です

H.I.S.ラオス支店の日記

H.I.S.ラオス支店の日記
ところどころに焼畑の痕跡も見られます
3月・4月は各地で盛んに焼畑が行われ、
その煙のため、しばしは航空機が遅延することもありますsun

H.I.S.ラオス支店の日記
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街を少し出ると、こうした茅葺の家が多くなりますeye
決して裕福とは言えないでしょうが、みんな笑顔(^O^) 
日本人が無くしてしまった何かを持っている気がしますsign02

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VIPバスには食事がついており、
途中のレストランで食事休憩がありますrestaurant

ビエンチャンでは空港寄りのT2バスターミナルに到着bus
(市内中心までトゥクトゥクで約10分、20,000KIP)
ビエンチャンから出発の場合もココからとなりますsign03
dangerビエンチャンも複数のバスターミナルがあるので要注意danger


このルート、トイレ休憩が何度かありますが
全く何もない場所に停車する箇所があります
現地の人たちは迷わず草むらに・・・sweat01

ルアンパバン寄りの山間部は水分補給に注意した方が無難sweat02
念の為トイレットペーパーを持っていくと便利です
また、道の脇がすぐに崖になっている場所があります。
人を避けてあまり草むらの奥まで行くと危険ですsign01
(特に夜間は気を付けてください)


列車のないラオスでは、
バスは現地の人にとって必要不可欠な移動手段です。
現地の人々の生活や村々を垣間見ることのできる
バスの旅はフライトでの移動とは異なる魅力がありますhappy01
時間に余裕があれば、是非バスの旅も計画してみてくださいscissors

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    HIS ラオス支店

    2024.05
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