サバイディ
ここ2回『ELEPHANT VILLAGE』をご紹介してきましたが
今日は、そのおまけです
実は今回一緒にツアーに参加していたアメリカ人カップルは
私が『セー滝』に行っていた間、そうそうにツアー辞退
リゾートでリラックスタイムを満喫してました
今回は、そんな滞在も可能なリゾートの様子をご紹介したい
と思います
敷地は綺麗に整備されています
手入れの行き届いた庭の緑が眩しいです

ここでビレッジ設立の歴史や目的などの説明が行われます

こちらは『ELEPHANT FEEDING STATION』

『象乗り体験』後、エサをあげていた場所です

高い象の背中には、この高床式の小屋から乗り降りします

ここでは、象の糞から作った紙の作品も販売

(Elephant village home pageより)
象の糞には大量の繊維が含まれています
ビレッジにいる年老いた象は消化機能も衰え
未消化の繊維も通常より多くの含まれているそうです。
敷地内には紙の工房もあり地域の人たちの
雇用促進にも貢献しています。
トイレ事情はお国柄を色濃く反映します

これだけ清潔なトイレはラオスには、なかなかありません。
『ELEPHANT VILLAGE RESTAURANT』
ビレッジ来訪者がゆったり寛げるよう
カーン川沿いに設置されたビラ

誰でも自由に利用が出来ます

たまに行きかうボート、そして流れる雲だけ・・・

川からの風もチョ~爽快

とにかく何もせず、只々ぼ~っと時をやり過ごす
究極の癒しの空間です
ひと通り写真を撮り終えた私も、ここで休憩

気付けばガン寝・・・





『そろそろ出発します』とガイドさんに優しく起されました



『半日じゃ足りない
』が率直な感想です

実際、多くの旅行者(欧米の方が殆どでしたが・・・)が
各々、自由な時を満喫してました

欧米の旅行者は、こういう時間の過ごし方が上手ですね

このような 『もっと、ゆっくり滞在したい
』

そんな人のために、ビレッジ内にはエコロッジもあります
【ELEPHANT LODGE】
全てを忘れて完全OFF

こちらに滞在の際は、是非とも時計を外して
自然の流れに同化したいものです
また、ビレッジから徒歩圏内の場所にも
別のエコロッジがあります
【LAO SPILIT RESORT】
静寂に包まれた、早朝の雰囲気を堪能できるのは
宿泊者だけの特権ですね

日常を忘れ完全OFF

大自然の中で、ゆったり癒しの時を
満喫されてみては如何ですか

きっと観光とは違った満足が得られる筈です
