サバイディpaper

皆様こんにちは。今日は、ブッフェのご紹介です。
ブッフェというと、どんなイメージが浮かびますか?

ホテルでしょうか。はたまた有名なレストランで、オーブンキッチンで、シェフが目の前で切り分けるローストビーフに、色とりどりのケーキnotes



・・と色んな妄想がふくらみますが、(私だけ?)
ルアンパバーンのブッフェといえばこれです!

$H.I.S.ラオス支店の日記

$H.I.S.ラオス支店の日記
なかなか良い味出してますね~!

場所は、メインストリート(シーサワンウォン通り)の入り口(王宮博物館ではなく郵便局側です!)、入ってすぐのホテル『エイシェント・ルアンプラバーン』の手前の細い脇道にあります。

脇道入ってすぐは、ローカルなおかず屋台が並んでおり、その奥に進むとブッフェコーナーがあります。どの店でも、お皿を持った威勢の良いおばさんお姉さまが、

『ブッフェ~ブッフェ~テンサウザンドキープ』
と白いお皿を持って、観光客を待ち構えて出迎えてくれます(^-^)/

ルールは各お店共通で、値段は10,000キープ(約128円)、山盛りに盛られた料理の中から好きなだけ盛って、お会計です。なお、紛らわしいのですが、その真横に置いてある、肉や魚などの串焼き類は別料金です!

日本でブッフェ、というと、食べ放題を意味することが多いですが、ここは『盛り放題』。みなさん皿と箸を片手に器用に盛っていきます。

$H.I.S.ラオス支店の日記
(仕上がりイメージ図)

私は大体ビールをメインにつまみ程度に食べるだけなので控えめな方ですが、つわものは違います。これでもかこれでもかと盛っていき、エベレスト級の高い山があちこちのテーブルで見ることができます!


このブッフェは、食事はもちろん、観光客の方達の交流の場としてもにぎわっています。
それぞれの旅の情報を共有しあい、そこで知り合った方達と、翌日以降一緒に旅に出る、なんてこともよくあるみたいです。

私も先日、大学生のみなさんとご一緒させていただいた時には、その場に居合わせたみなさんにお誘いを受け、翌日クワンシーの滝へお供させていただきました♪
(クワンシーの滝の様子は、後日またアップ致します。)


とはいえ、お客様の多くは西洋の方々。各国のLadies & Gentlemen が、流暢なEnglishを使って、Talkingされています。

私は英語が得意ではないので、案内された席が全員西洋人だと心臓バクバクです(((゜д゜;)))

誰も私にしゃべりかけないで~と願いながらもくもくと食べるのですが、(←良くない日本人ですね、、、)

そこは社交性重視の西洋人、笑顔でWhere are you from?(-^□^-)と聞いてくださいます。

なので、私のような重度の英語アレルギーの方は、その点ご留意いただければと存じます♪
(私も、しっかり英語勉強致します。。。)


【お店情報】
メインストリート(シーサワンウォン通り)郵便局側から入ってすぐ左側にある細いわき道を奥へ。

同様のブッフェが何件か並んでいますが、料理は一部を除き大体共通です。

ブッフェ10,000キープ(約128円) 2013年9月14日現在

ルアンパバーン支店佐藤

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