
このクオリティで、15,000キープ(約190円)


サバイディ

ルアンパバーンの街は、クレープ屋台がかなり多いです

この街のクレープ、おいしいことはおいしいのですが、日本のスタイルとは全然違います。。
原宿のクレープ屋さんのように、クリーム鬼盛り、アイスのせ、果物たっぷり・・・を想像すると、その驚くほどの薄さに圧倒されます

(この街は生クリームが手に入りにくいのです。。

ちなみに、クレープのことを、ラオス語では、『ケープ・ニープン』といいまして、
ケープはクレープ
ニープンは日本
つまり、日本のクレープ、という名前で売り出しているのですが、正直、日本の名前をつけるのは・・うーん

そんな中突如現れたこのお店!!

場所は、メインストリートの真ん中、王宮博物館から半島先端方面に向かって歩いて3分くらいの、個人商店の前

どこにでもありそ~な店構えなのですが、ここの特徴はなんといっても
アイスクリームのせができること!!(泣)
そして、ほかのお店では食べられない、三角形のクレープが食べられます

(日本では普通なのですが、ルアンパバーンのクレープは、なぜか四形形。さらに、細かく切ってつまようじで食べるのが一般的


そしてなんといってもその値段。
最低10,000キープからが相場のクレープも、ここでは、7,000キープから(約90円)
アイスクリームとマンゴーをのせても15,000キープ
コストパフォーマンス、すごいです。

同じくルアンパバーンの大定番、フルーツシェイクも、7,000キープから飲めます

(これも、他店は10,000キープからが相場)
私のお気に入りのクレープ屋さん
甘いものが食べなくなったら、是非行ってみてくださいね

ルアンパバーン支店佐藤