ルアンパバーン支店のソンです
皆様、あけましておめでとうございます
今日は私の両親が住んでいる村にご案内いたします
市内から車で15分かかります
はい、着きました。この村です
20軒ぐらいあります。でも、人々はすこし多いです。150人います
皆がお米を背負って運んでいるところです
20年前に、私の家族はこの村に住み始めました
その時、この道は未舗装の道で、水道もありませんし、井戸だけで、車も行くことができませんです
雨が降ると、バイクも行けません
私はバイクなので、雨降る時は両親の村に行けません
自転車ある人は自転車を背負って家に行きます。
でも、2011年に日本のプロジェクトが手伝って、今はきれいな道になりました
ここは両親の家です
これは神棚の写真です。日本もあるとおもいますが、この神棚はモン族の神棚です
この神棚は一番大事です。病気な人も治るし、家も守るし、悪いことは入られませんです。
こんな大きい神棚は、セレモンという祈祷ができる人の家にしかありませんです。
私のお父さんです
ケーンと言う名前のモン族の楽器です
モン族の習慣だと大事な物です。
人が死んだときに使います。笛を吹くときのことばもあります。
でも、できる人だけつかいます。できませんの人はふえってこえもあるだけど、言葉は意味ないです。
できる女性もいますが、私はできません
でも、音は好きです
(スタッフ佐藤注:モン族の人にとっては、このケーンの音の高低にそれぞれ意味があり、楽器の音だけで会話ができるようです。。感じとしては、ドレミファソと 吹いたら、ソファミレドと返事するように、言葉に発しなくても、楽器の音だけで会話が成立するとか。。。うーむ、説明が難しいですね。。是非生でその光景 を見ていただきたいです。。)
これは皆よく知ってるとおもいます
これは縦笛ですけど、使い方はすこし違います
人々はよく、ナンパするときと失恋したときに使います
昔、おじいさんとおばあさんの時代は、男性はケーンと縦笛ができませんと、女性はあまり好きじゃないです
でも、女性ができないのは大丈夫です私もできませんです
皆様、もし、興味あるだと、いつかルアンパバーンに来たら遊びに行って見て下さいね
ルアンパバーン支店ソン