サバイディpaper

以前、こちらの記事『名物の麺 カオプンはいかが』
で、ルアンパバーンの名物麺料理カオプンの中から、カオプンナムピックをご紹介しました。

今日は、第2回目、『カオプン・ナムポン』をご紹介します!



カオプンには数種類あると前回の記事でご案内しましたが、実は、このカオプン・ナムポンは前回の記事では、ラインアップしていません。

私の中では、カオプンは3種類だと思っていたのですが、実は、他にもまだあるようで、このカオプンナムポンは、先日ふらっと入った麺屋さんでたまたま見つけました!



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一番上の、Dry noodle Soupの上に書いてあるラオス文字が『カオプン・ナムポン』です!



Dry noodle Soup・・・ドライなヌードルのスープ・・・

本当は、少し辛いカオプン・ナムピックが食べたかったですが、このお店にはないとのこと。

全く想像できませんが、空腹なのでとりあえず注文してみることに。



で、出てきたのがこちら↓↓




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ドライです。

汁は、ほんのちょっとだけ。

味は、かなりさっぱり。聞くところによると、魚のスープを上からかけるとか。



調味料

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上から

めちゃ辛い唐辛子

ピーナッツ

レモン

その他、ナンプラーや醤油などで自分好みの味にして、完成品がこちら↓


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結構野菜がたっぷり入っています!

上からかけるスープは冷たく、

麺もそうめんのようにつるつるしているので、

のど越しが良く、暑い日にはぴったりかも!

これを食べていたら、日本の冷やし中華や、そうめんを思い出しました!

ラオスって、なかなか冷たい食べ物がないので、

日差しが強く、夏ばてぎみな時にはおススメです。


 パクチーや香草がたっぷり入っているので、

苦手な方は、NOパクチー!を忘れずに!

(パクチーが苦手なビエンチャン支店大嶋さんは、泣きながら食べておりました。)


今回は、以前の記事でご紹介したお店の隣の麺屋さんで食べました。

あまり、食べられるお店は多くないそうですが、

Dry noodle soup

見つけたら是非トライしてみてください!

ルアンパバーン支店佐藤




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    2024.11
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