テーマ： ホテル ルアンパバーン
サバイディ
先日ルアンパバーンに行ったのですが、気になっていたホテル、
『サラ・プラバン（SALA PRABANG）』に泊まってきました
根強い人気のこちらのホテル、複数の宿泊棟に分かれているのが特徴です。
チェックインはこちらのメインの棟で手続きします
取り囲む植物がいい感じの雰囲気でかわいい
ホテル前の通りはこんな感じでとってもの～んびり
今回はせっかくならと「リバーサイドルーム」に宿泊
メイン棟から少し離れた、川沿いのこちら棟へ案内されました
ロビーの雰囲気はホテルというより、小さなペンションに来たようです
クリスマス過ぎたばかりでしたが、まだツリーが飾ってありました
笑
ツインのお部屋はこんな感じです
木の感じがどことなく和室っぽくも感じて落ち着きました
お部屋の窓の外には、小さなバルコニーと…
道を挟んでメコン川が見えます
完全なリバービューではありませんが、それでもこの立地はお薦め
トイレ、バスルームはコンパクトですがとても清潔感があります
洗面所も使いやすくてよかったです
アメニティは最低限なのでご自身でお持ちになるのをお薦めします。
バスタブなしのシャワーのみ、固定シャワーとなっていますが、
熱いお湯がたっぷり出るのは大満足
どうしても水回りの施設が弱いラオス、これはかなりの高ポイント
湯沸かしポットとコーヒー、紅茶のセットが嬉しい
セーフティボックスもあって安心です
ちなみ「クラシックルーム」は川沿いの道より奥に入った棟となります
とにかくサラプラバンに泊まりたい方は、こちらがお求めやすい価格となります
朝食はホテル自慢の川沿いのテラスで頂きます
ゆったり流れるメコンを眺めながらの食事は格別
メニューの品数が少ないのが少し残念でしたが、
オムレツや目玉焼きはその場で作ってくれます
夜は柔らかな明かりが灯り、とてもかわいらしかったです
半島の中心付近に位置しているので、托鉢やナイトマーケット、
市内観光にも大変便利な場所で、おまけにメコン川のすぐ近く
のんびりした街の雰囲気を味わいたい方にぜひお薦めです
ビエンチャン支店大嶋
