サバイディpaper

雄大なメコン川のほとりに立ち、川の流れを眺めていると、ふと、あの対岸には何があるのだろう・・??と思いますよね。

今回は、最近多くの問い合わせをいただく、対岸の街『シェンメン村』をご紹介します。
先日私たちも実際に行ってまいりました!

対岸の村へは、メコン川沿いの、あちこちのボート乗り場から行くことができますが、料金はそれぞれマチマチ。
一番おすすめなのは、H.I.S.支店すぐそばにある地元の人向けのボート乗り場。
坂を下ると、ひときわ大きなボートが停まっています。



とっても分かりづらいですが、この木の板がボートです!







バイクや、車、自転車も一緒に乗ることができますので、市内で自転車を借りていくのも良いかも!

(ただし、対岸の村は未舗装の道も多いので、パンクにはお気をつけくださいね!)






雄大なメコン川を渡ること、約5分。
5,000キープ(約65円)で渡れます。(自転車込みは10,000キープ。約130円。船内で徴収)

出発時間は特になく、ボートがいっぱいになり次第出発します。
地元の人も結構使いますので、あまり待たされることなく行けるかと思います。






まさに、ザ・ラオス

世界遺産エリアの、ルアンパバーンの半島部とは、全く違った光景です。

船を降りた瞬間から、お~!!ラオスだ・・!!と感じます。

半島のエリアもすてきですが、対岸の村は、地元の人の生の生活の場。まさしく本物のラオス。
昔ながらの生活が、きれいに残されています。
(昔ながら、と感じるのは、私が日本人だからであって、ラオス人にとっては、それが普通の姿なのですよね。素朴な感じで、とてもすてきな街並みです)










対岸の村にも、お寺が何箇所かあります。
観光客があまりいない静かなお寺をゆっくり見学するのもおすすめです。
また、高台にあるお寺からは、山々に囲まれた、ルアンパバーンの市内を見渡すことができます。

お店が多く集まる半島中心部を逆から見ることはなかなかできないので、面白いですよ!
お時間があれば、是非足をお運びくださいね!

次回は、陶芸の村、『バーンチャーン』をご紹介します。

ルアンパバーン支店佐藤

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    HIS ラオス支店

    2024.05
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