ラオス 日々の出来事!!
2014.01.14
ラオスの街中でよく見る焼きばなな作り方は、いたってシンプル。
ばななを焼くだけ。以上。
今まで全く目にも留めてなかったのですが
スタッフのソンさんが、おいしいよ~おいしいよ~というもんですので、なんだか本当においしそうに見えて、物は試しに買ってみました。(人が食べてるものって、どうしてあんなにおいしそうに見えるのでしょう!)
なんの変哲もない、ただのばなな。を、焼いただけ。
あれ?
うまい!
今まで、熱を通したばななは食べたことありましたが、焼いたばななって、意外と食べたことなかったかも!
こんな感じで、炭火で焼いていくので、軽くパリッとしてて香ばしい。
し、意外なことに、おいもさんみたいな食感になるんですね!
ばななって生だとねっとり、って感じですが、焼くとほくほくするんです!これは意外な発見でした!
ほのかに甘い焼き芋を食べている感じで、自然な甘み。
熟練の手つきでころころと器用に転がしながら焼いていきます。
(
結構街中のどこでも売っていますが、ルアンパバーンだと、昼でしたら王宮博物館の門の目の前(写真)や、夜でしたらナイトマーケットの入り口なんかで、おばちゃんが座ってばななを焼いています。
大体3個5,000キープぐらいが相場(65円程)。
小腹が空いた時など、お散歩のお供にいかがでしょうか?
ルアンパバーン支店佐藤