ラオスの街中でよく見る焼きばななbanana


作り方は、いたってシンプル。
ばななを焼くだけ。以上。

今まで全く目にも留めてなかったのですが
スタッフのソンさんが、おいしいよ~おいしいよ~というもんですので、なんだか本当においしそうに見えて、物は試しに買ってみました。(人が食べてるものって、どうしてあんなにおいしそうに見えるのでしょう!)

ばなな1.JPG

なんの変哲もない、ただのばなな。を、焼いただけ。

あれ?

うまい!


今まで、熱を通したばななは食べたことありましたが、焼いたばななって、意外と食べたことなかったかも!

ばなな4.JPG

こんな感じで、炭火で焼いていくので、軽くパリッとしてて香ばしい。
し、意外なことに、おいもさんみたいな食感になるんですね!
ばななって生だとねっとり、って感じですが、焼くとほくほくするんです!これは意外な発見でした!
ほのかに甘い焼き芋を食べている感じで、自然な甘み。

ばなな3.JPG

熟練の手つきでころころと器用に転がしながら焼いていきます。

間違ってもこのおばさんの手汚いんじゃないかとか思ってはいけません

ばなな2.JPG

結構街中のどこでも売っていますが、ルアンパバーンだと、昼でしたら王宮博物館の門の目の前(写真)や、夜でしたらナイトマーケットの入り口なんかで、おばちゃんが座ってばななを焼いています。
大体3個5,000キープぐらいが相場(65円程)。
小腹が空いた時など、お散歩のお供にいかがでしょうか?

ルアンパバーン支店佐藤

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    2024.11
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