観光 ルアンパバーン
2014.05.19
サバイディー昨日の夕方、少しだけ雨が降りました。
ちょっと涼しくなったルアンパバーン支店からこんにちは。
さてさて、本日のブログは、ルアンパバーンの少数民族博物館について、です。
場所は、市内中心からも徒歩圏内、ダラマーケットの隣の小高い丘の上にあります。
こぢんまりとした博物館、入場料はかかりますが
ふらっと立ち寄れるのは旅行者にもうれしいですね!
私もお休みの日に、ふらっ...という感じで入場してみました。
ちなみに、入り口で大きな荷物は預けます。
番号札と引き換えになりますが、貴重品は身につけておきましょう。
なぜならば、中にはお土産屋さんも、カフェもあるからです
さて、ラオスにはいくつの少数民族が住んでいるかご存知ですか?
少数民族博物館のパンフレットによれば、その数、なんと 49。
おっと私はラオ族、モン族、カム族ぐらいしか知りませんでした、反省・・・。
その少数民族についての紹介が並ぶこちらの博物館…
(館内のフラッシュ撮影は禁止です)
入り口です
色々な衣装が並びます
おっ、これはこの前ソンさんが紹介した、モン族の衣装ですね!
こちらは昔から使われている道具の数々…
そして現れたのはお土産屋!伝統衣装の購入も可能です。
モダンなアレンジが加えられた雑貨も多く、
ちょっとハイセンスなお土産が欲しいときはここにきても良さそうですね
ちなみに私のイチオシはコレです。
外に出るとそこは可愛らしいカフェ。
人も少なく、騒音も無いので、のんびりゆったり過ごすには最適ですね
とても小さな博物館ですが、館内には非常に興味深い展示物が置いてありました。
たくさんの民族が共存するラオスならでは、の博物館ですね!
一度、実際に足を運んでいただければと思います
ルアンパバーン支店 しんかい