テーマ： グルメ ビエンチャン
サバイディ
タイやラオスの屋台で見かける焼き鳥、美味しいですよね
鶏もいいですが、ラオスではアヒルもよく食べられています
先日、ラオス人に人気のアヒル焼きのお店に行ってきました
場所はシンガポール大使館の近くなのですが、、道はよくわかりません
ラオス人の間でもかなり人気のあるアヒル料理店だそうです
店先では次々とアヒルが焼かれていきます
香ばしい匂いが漂って美味しそう～
アヒルの水掻き部分も炭火でじっくり焼かれています
この日はまだ時間も早く、着いたときはあまりお客さんもいなかったのですが、
食べ始めて気付くとほぼ満席に
バンド演奏もあるみたいです
こちらがスタンダードのシンプルなアヒル焼き
食べてこのお店の人気ぶりも納得とっっっても美味しい
締まったお肉に焼き加減も丁度よく、ビアラオにも相性抜群
付け合せのスープも出汁がきいてて、美味しさが染み渡ります
こちらのアヒルの煮物？も柔らかくて美味しかったです
そして極めつけはこのアヒルの血
よく麺料理に入っている血の塊（レバーみたいな色）ではなく、まさに血なのです。
ところどころゼラチンのようにプルプルしていますが…
ラオス人はこれが大好物 私も恐る恐るチャレンジしてみました
意外といけるミントたっぷり、ライムが絞ってあり、臭みは感じません。
ピーナッツと揚げ玉葱もトッピングされ、抵抗なく食べられました
ただしお腹が相当丈夫な方にしかお薦めはできませんので、
ラオスにはこういう食文化もあるのだと思って頂けたら幸いです
一緒に行ったラオス人も、信頼できるお店の新鮮なものしか食べないそうです。
ちょっと日本人には馴染みのない食文化、面白いですよね
もちろんアヒル焼きは太鼓判を捺せますので、ぜひお試しください
ビエンチャン支店 大嶋
