ラオス料理
2014.12.14
サバイディー
ラオス料理で有名なものといえば、
もち米にピンカイ(焼き鳥)、ラープ(ひき肉サラダ)、、、
そして国民食とも言える「タム・マークフン(パパイヤサラダ)」です
もちろん私も大好き 実はパパイヤだけではなく、
非常にいろいろな種類があるんです
「タム」は潰すという意味ですが、今日ご紹介するのは
おやつ的な感覚で人気のタム・サラダ
サムセンタイ通りの交差点近くにある、仕事帰りのラオス人に大人気の屋台
夕方16時頃からのオープンとなります
店員が注文をとってから、左奥の屋台で作ってます
辛さの調節はもちろん、甘め、酸っぱめなど細かく注文もです。
人気があるのは麺を入れて作るタム・サラダです
こちらはフォーのような米の細い麺に、トマト、茹でたキャベツに空芯菜、
練り物とトッピングにピーナッツと小エビがたっぷり
このタイプは初めて食べましたが、おいしーい
少し濃いめの味ですが、汁が麺に絡んでタム好きにはたまらないです
そして私のお薦めは、具材は上と全く同じで、麺をもっちもちの「カオピアック」にしたもの
パパイヤサラダとカオピアックが好きな人には、夢のコラボレーション
麺が入ってる分、普通のパパイヤサラダより満腹感があります
おやつにもピッタリこれをつまみにビアラオで一杯やるのもいいですよ
持ち帰りのお客さんが多い、肉まんなどなど
いろいろな味が楽しめ、かつお手軽でイチオシです
普通のパパイヤサラダに飽きたら、
次はこんなタム・サラダもチャレンジしてみてください
ビエンチャン支店 大嶋