サバイディー
ルアンパバーンといえば、半島内に並ぶ寺院や美しい町並みが有名ですが
半島からメコン川を渡った先にある村だって旅行者の心をつかみます
それが、このブログでも何度か取り上げているシェンメン村
最近、ルアンパバーン支店へご来店されたお客様の多くがこちらの村を訪問するツアーへ参加されています
所要時間はおおよそ3時間 出発時間はお客様に合わせていますので
最終日に何をすればいいか迷うお客様に特におススメです
このツアーのスタートはH.I.S.ルアンパバーン支店 H.I.S.の日本語ガイドと待ち合わせです
H.I.S.からすぐ近く、ボート乗り場へ行き、チャーターボートで対岸へ
その後、シェンメン村観光開始
階段を上った高台にある、ワット・チョンペット…
そして絶景…
半島側にあるとは趣の違う、ワット・ロンクーン…
ひそかな人気スポット、サッカリン洞窟…
普段は鍵が掛かっているので入りづらいのですが、ガイドと一緒に行けば鍵を開けてもらえます
そして、ラオスの普通の人々が暮らす村…
これから街へと発展していきそうな雰囲気です
ラオスの村=モン族やカム族といった少数民族の村と考える方が多いかもしれませんが、
ラオスの中で最も多いラオ族の村の生活様式だって、とっても面白いですよ
世界遺産の街として有名になった半島部分とは全く雰囲気が違うので、
その違いに心を癒されるお客様も多いです
ただし、観光地ではないので、観光のお客様向けレストランやトイレはありません
ご自身で行く場合は定期的に出るフェリーか、人数がそろえば出発する渡し舟の利用となります
その場合は上記の観光地を回ると5-6時間ほどかかりますので、お水やタオルもご用意くださいね
シェンメン村ツアーへのご参加されたい方、ルアンパバーン支店へどしどしお問い合わせください
ルアンパバーン支店 しんかい