テーマ： グルメ ビエンチャン
サバイディ
連日猛暑が続くラオス、日本も暑くなってきたところでしょうか
さて、先日はずっと気になっていたラオス料理屋さんへ行ってみました
場所はタートダムの近く、サムセンタイ通りからタートダムに向かい、
ロータリーの手前で左の路地に入って行きます
この看板を目印に曲がります
お店の名前は「スックヴィマーン」、スックヴィマーンは人の名前です
ラオスでは経営者の名前をつけたレストランやゲストハウスが多いです
こんなところにお店があるのだろうか、と少し不安になりますが
路地を奥まで進むと、ポツンと佇む小さなお店に辿り着きます
店内はまるで誰かのお宅にお邪魔したような、アットホームな雰囲気
まずは定番のパパイヤサラダ、辛さ控えめ
暑くてあまり食欲がないときでも、このサラダなら箸が進みます
もちろん、もち米との相性は抜群
そしてこちらも定番のひき肉サラダ、ラープです
苦手なパクチー抜きでと注文したところ、ミントまで抜かれてしまい、
彩のない、ただの肉そぼろ炒めみたいになってしまいました
アジアならどこの国でも見かける空芯菜の炒めもの
辛いものやエスニック料理が苦手な人でも食べられる、安心のひと皿
材料はシンプルなのに、美味しくてつい頼んでしまいます
飲み物はビアラオで決まりですね
最近はおしゃれなラオス料理屋さんが多いですが、
昔ながらの味を試してみたい！という方は、ぜひ行ってみてください
ビエンチャン支店 大嶋
