サバイディー
明日から9月ですね~。お盆が過ぎ、少しお客さんが減って寂しくなっております・・・
でも、学生さんはまだ夏休みですよね
今日は、最近、学生さんを中心に話題沸騰中の
「象使い:MAHOUT の免許(ライセンス)取得ツアー」 を紹介します
---------------------------------------------------------------------------
ラオスにおける「象使い免許(ライセンス)取得ツアー」について…
ラオスには象使いの国家資格はございません。
各ツアー終了後に発行される「免許」は、日帰りコースや宿泊コースといった
ツアー参加期間、内容、催行会社等にかかわらず、各ツアー会社や
各エレファントキャンプが独自に発行する「象使い
免許は「ラオス国内で有効」とされていますが、本当に象を操らせてもらえるかは、
象の持ち主の判断により異なります。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
---------------------------------------------------------------------------
さて、バックパッカーにも大人気の象使いの免許取得ツアーの内容とは・・・
今回はH.I.S.ルアンパバーン支店の店頭にて案内している、人気の日帰りコースを紹介
(以下写真提供:ALL LAO TRAVEL AND SERVICE)
象使い体験ができるのは、各エレファントキャンプ
基本は英語ガイドで、ホテルへのピックアップつきです
H.I.S.で案内するALL LAO TRAVELのツアーではユニフォームの貸出しもありますよ
まず、「象乗り体験」からスタート
普通に象の背中のカゴに乗る、ごくごく普通の「象乗り」ですね
象の動きや高さになれながら、キャンプ内をまわります
このあと、だんだん象使いのトレーニングらしくなってきますよ
まずは座学で、ベテランスタッフから象のアレコレ、象を操るコマンドなるものを学びます
象使いのイロハを頭に叩き込んだところで、いよいよ象使い体験です
「象使い」の真髄=象の首に乗る
さあ皆さん頑張って
優しいラオスの象さん。お客さんが自分の頭によじ登るのを温かく?見守ってくれます
覚えたたてのコマンドを使って、象をコントロール
「パイ!パイ!(Go!Go!)」と声を掛けるとどんどん前に進みます
これぞ象使いですね
ちなみに乗るときのコツは、象の耳の後ろにしっかり膝を入れること
結構足に力が必要ですよ
象さんの頭もぜひ触ってくださいね実は硬くてゴワゴワなんです
そして象使いツアーで皆さんが楽しみにされている水浴びも...
ばっしゃーーーんばっしゃーーーん
と、この通り豪快に
日帰りコースだと、このあと象さんとお別れして、市内へ戻りますが
一泊二日以上の宿泊コースだと、早朝から象さんのお世話をしたり
カヤッキングやトレッキングといったアクティビティーも体験できたりします
ちなみに、免許(証明書)は
ひとりひとりに配られます 素敵なラオスの思い出になるでしょう
ちなみに証明書に写真を貼ってほしいという方は予約時に提出が必要ですよ
そんなこんなで、ツアーは終了ずばりこの象使いツアーのよさとは...
象との距離が近いこと。象と一心同体気分を味わえること
何泊もしているうちに、優しい自分のパートナーと離れたくなくなったりして...
ラオスで楽しめるのは、象乗りだけじゃない
もっと思い出深いツアーをお探しの方に、象使いツアーをおススメします
ルアンパバーン支店 しんかい
★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★
お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!
■サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)
今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦!
市内から車で約15分の位置するサンコン村。
古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!
■パスック村訪問(モン族刺繍体験)
少数民族モン族の十八番、刺繍!皆さんは目にしたことがありますか?
ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★