テーマ： ラオス 日々の出来事!!
サバイデーイ
皆様、お久しぶりです
ブログをかきませんの間は日本語をスピーチコンテスト行って来ました
日本語スピーチコンテストは年1回があります、ビャンチャン【ラオスの州都】にやります。時間は3分です、9人にいます。1位になったら、日本につれて行きます。私の話ことは【私のお父さん】
この下に書きますので、よんでみてください！
私はモン族です。ラオスの中で2番目に多い民族です。お父さんは中国人です。でも、家族全員ラス国籍です。私のお父さんはモン語、ラス語と広東語が話せます。最小に何でモン族になったかを説明します。ラオスと中国の国境の村にある中国人の家族がいました。夫婦と息子2人、娘1人の5人家族で生活をしていました。とうもろこし、野菜、動物、お米などをそだってています。ある日、兄弟二人は畑にとうもろこしをとりにいきました。お父さん、お母さんと妹は家でまっています。とうもろこしをとっているところに同じ村の人が逃げて来て、【今、すぐ逃げてください、戦勝はこの村までに来たよ】と教えてくれました。兄弟二人ともいそいで村の人たちと一緒に逃げました。森の中に（モンと言う民族が住んでいる村）があって、その村に逃げこみました。すこし休ませてもらった後、同じ村の人たちはばらばらに逃げました。兄弟二人は次どこに行ったらいいかわからなかったので、その村のチャと言う苗字のモン族の家族にお世話になしました。ある日、お兄さんがおとうとに【明日私は家に戻ります。お父さん、お母さんと妹をお迎えに行きます】とおとうとに言いました。お兄さんは一人で中国に戻りました。その後、お兄さんとは連絡がとれなくなり、その村に戻ってくることもありませんでした。一緒に住んでいるチャさんの家族のお父さんがのこされたおとうとにお嫁さんを選んでくれました。それからおとうとはいっしょうけんめいモン族のことばやぶんかを勉強しました。こどもも２人生まれました。そのチャさんにおせわになったおとうというのが私のおじいちゃんで、長男(ちょうなん)は私のお父さんです。お父さんはきとうし、いたこ、かんぽうやくをちょうざいするなどができます。
お父さんは５人の奥さんと結婚しました。私のお母さんは5番目です。私のきょうだいはぜんぶで12人います。
お父さんは83歳のときになくなりました。2015年の7月です。モン語の父と言う【イ】という言葉はお父さんがなくなったからつかえませんが、日本語のお父さんと言う言葉はお父さんが亡くなってもかわらずつかえるので嬉しいです。お父さんの子供たちはだれもかんとん語ができません。でも、そのかわり日本語ができます。
1,2,3位、私は何位と思いますか？？？？？
このときはとても嬉しいです。どきどきする
この下の写真はHIS ビャンチャン支店です
この下の写真はHISルアンパバーン支店です
皆様、いつも応援してくれて本とにありがとうございました
私のスピーチは3位になりました。残念、日本に行けなくなりました
でも、お父さんのことを皆に伝えられてますので、とても嬉しいです
私のお父さんは厳しい人です。いつも私におこります。それでも、いつも私のお父さんはすごいお父さんと思います。
今までおじいちゃんとお父さんのことはモン語とラオス語でしかきいたことないので、今は日本語で話ますので、もし、お父さんはまだいると嬉しそう～
皆様、このブログを読んだ後、質問があればぜひ、コーメントしてください
読んでくれて本とにありがとうございます
ルアンパバーン支店ソン
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