ヨルダンの三大観光名所といえば、
ぺトラ
死海
ワディラムでしょう。。。
そのうち、ぺトラは世界遺産の文化遺産、ワディラムは複合遺産に登録されています。
実はヨルダンには、他にもそんなに知られていない世界遺産があります。
それがウムアルラサスです。
ヨルダン人に聞いても、どこ?ペトラへ行く途中にサインを見たことがあるけど、行ったことはない!という人が結構多いです。
ウムアルラサスは、ヨルダン西部にある遺跡です。マダバの南東約30キロメートルに位置すします。実は遺跡の大半がまだ完全に発掘されていないそうです。ローマ時代、ビザンチン時代、初期イスラム王朝の支配の下で築かれた遺跡で、ウムアルラサスの1番の見所は、785年に建てられた聖ステファン教会の床に、大きなモザイクが残っており、狩猟をしている様子、マダバ、エルサレム、ガザなどの町が描かれています。ヨルダン1の大きさといわれています。2004年には世界文化遺産に登録されました
訪問されたお客様は、ぺトラほど知名度もそんなにないので、観光客も少なく穴場な雰囲気が良かったそうです!
さて他にもヨルダンには実は隠れ世界遺産があります。
別の機会に紹介しますね!