中国には、「有寺必有鐘、無鐘即無寺」という諺がある。
「寺があれば必ず鐘があり、鐘が無ければ寺ではない」
という意味です。梵鐘と寺院は、切っても切れない関係にあった。
大鐘寺は1733年に、現在の、北京西北の三環路に位置された。
大鐘寺の原名は覚生寺ですが、
1743年に、巨大な永楽大鐘が、万寿寺から覚生寺に移されて、
俗称で「大鐘寺」と呼ばれるようになりました。
永楽大鐘は、永楽18年(1420年)前後に鋳造所で鋳造されました。
鋳造後、皇城(宮城)の漢経(納経)所に移されました。
万暦35年(1607年)に、漢経所と一緒に、
永楽大鐘も万寿寺に移されていました。
1984年より、
「大鐘寺古鐘博物館」に命名 永楽大鐘のイメージ
展示されている。一部、外国の古鐘も展示されていて、
すべて含めると500鐘近くになります。
大晦日の夜に除夜の鐘突き体験
2010年1月1日の零時までに待ってます~
HOTのミルクティーと
2010年1月1日 零時
永楽大鐘を敲いてる(ふり)~ 幸せだなぁ~
(お客様が大鐘寺を去った後、 大鐘寺側から
我々HIS旅行社の人たちと現地の著名な方に 大鐘を敲くふり
の写真を取ってよい 許可をいただきました。)
※注意 実際は敲けませんでした。(笑)
北京支店のスタッフ一同が「鐘突き体験」が順調に終えることが
出来ますよう、頑張っておりました 【記念写真】撮った
私(黄)仕入れ部長(華さん)営業部長(胡さん)
皆様、寒い中、ご参加頂きまして、誠に有難うございました
新年も宜しくお願い申し上げます
To be continued~
北京支店 黄