大家好!
今日は、ザリガニ料理をご紹介します。
ザリガニ料理は夏が来たなぁ〜っと思う料理です。
店先にザリガニの水槽が置いてあり新鮮さをアピール。
今は年中食べられると言えば食べれるのですが、6月ごろから9月まで良く食べられます。
北京でとても有名な場所が「簋街」。派手なネオンと道端にいっぱいテーブルが並んでみんな楽しそうに「麻辣小龙虾」を食べています。
※今年はこの場所はお店を営業していないところが多いのでいつもの雰囲気が味わえません。
ザリガニ料理をトライする上で、お店の雰囲気も挑戦的な場所だと初めての方にはやっぱりやめようかなぁっと躊躇してしまいそうですが、今回ご紹介する場所はホテルほどは堅苦しくなく、綺麗な店内でザリガニ料理がトライできます。
店内と外観写真取るのを忘れていました。。。
苏帮袁(英語名:Sue Cuisine)
北京では4箇所お店があります。
南京十三香小龙虾(南京十三香小龍蝦)
ザリガニは1kgからのオーダーで500gごとに注文です。上の写真は1kgです。
こちらのお店は、調理する味が3種類とのこと。私の中国語能力では聞き取れず、人気の味にしてください。と安易な注文をしました
南京十三香という味になりました。
まず、脚をとって頭を取って、殻をとる。シャコの殻の取り方と同じらしいです。
3人の食事でザリガニ以外に、
・蟹粉湯包(蟹味小籠包)、
・桂花拉糕(キンモクセイの甘蜜のソースののったお餅?プリン?)、
・芦蒿炒茶干(芦蒿というセリとウドのような味わいの野菜に豆腐の干したものを千切りにした炒め物)
・楊州炒飯(いろんな具材が入っている白いチャーハン)
・今回のビールは、燕京ビール(北京のビール)の「純生」 瓶を頼みました。
苏帮袁
来福士(ラッフルズ)店 /祥云小镇(シャインシティ)店:11:00-21:30
将台店/朝阳大悦城(イオン青年路)店:11:00-21:00
*情報は2020年5月24日のものです。内容に変更がある可能性があります。