大家好!
今回も引き続き、立夏の香山公園。
「南側エリア(香炉峰下山)」の紹介をします。
香炉峰から西側の景色を見るために、「観景台(中国語:观景台)」へ。
紅葉で有名な香山なので、ここからの眺めは秋はとても綺麗だと思います。
「香霧窟」へ
この段々屋根見てください。雨の日に訪れたいですねぇ。この屋根から落ちる雨はどんな音がするのでしょう?
トントントントン♪、トントントントン♪
だいぶん降りてきました。
「香山寺」です。敷地も結構大きな立派なお寺です。中には入れないので、一部のみ外から見えます。
もし入れたら、このお寺だけの散策でも結構な時間がかかると思います。
「双清别墅」の周りは、毛沢東時代のエリアです。
共産党の北京最初の指揮するオフィスだったそうです。
開園の時間を過ぎてしまったので、中に入ることができませんでした。
※こちら香山公園のチケットとは別で追加料金が必要です。開放時間は9:00−16:00
おっと、「瓔珞岩」という名前を発見。ドラマの”瓔珞”にゆかりがあるのかなぁ?
観光案内には乾隆帝のお妃様についての案内は何も書かれていなかったので、岩の積み重ね形を表しただけでしょうか?。
最後は、「静翠湖」です。
あと2週間、3週間後に行けば、蓮の花が咲き誇っていた事でしょう。
紅葉の時期には、奥に見える丘(山?)が赤く染まっていることと思います。
香山初めて行きましたが、見るところがいっぱいで、室内の参観が出来なかったにもかかわらず、全て見て回ることができませんでした。
*香山公園*
入場料:10元
開放時間:6:30−18:30