你好!
みなさんこんにちは。
7日間の旅も最終日!
成都の「小吃(中国式ファーストフード)」と「川劇」は、絶対行きたい!!
と思っていたので、最後に詰め込みスケジュールで行ってきました。
私の選んだのは、「舌尖派对(she2jian1pai4dui4)」というお店
「舌尖」は舌先という意味なのですが、私は「舌鼓を打つ」という意味だと思っています。
「派对」はパーティという意味です。
美味しそうな楽しそうな名前と思いこのお店を選びました
上から「神仙酥肉」「水果冰粉」「甜水面」
9種類小吃セットをみなさんオーダーしていましたが、
そのあとも飲みに行くためにここはお腹いっぱいにはせず少し控えめに注文。
「神仙酥肉」は、細切り豚肉を揚げたもの
「水果冰粉」はフルーツと氷と透明の麺。ところてん?みたいなものです。
「甜水面」は、小麦の太麺(?)ぶつ切り麺に甘醤油味のタレで食べます。
「甜水面」は有名なので食べたいと思って、初めて食べたのですが、
私は、麺の味と甘辛醤油の組み合わせがあまり美味しいと思わなかったです。。。(麺は塩味というイメージに捕らわれています、、、)
「甜」と書いてあるだけに甘いタレだよなぁ。。。っと自分で自分に話しかけて食べていました。
「老成都担担面」
これは美味しかったです!辛いけど、辛くても美味しい!
本場だよ。本場!
小さなレストランが並んでいます~
食べ歩きできますねぇ
人気店は店の前にいっぱい人が並んでいます。
次に、「川劇」を見に行くために、レンタル自転車で移動をして
「梨園 蜀風雅韻劇院」のある場所へ来ました。琴台路
こちら、少し古い感じの通りですねぇ~
「梨園 蜀風雅韻劇院 (中国語:梨园 蜀风雅云剧院)のチケットチェック場所 」
こちらでは、川劇の化粧をしてもらい、写真を撮るお店もありました。
少し早めについたので、お茶をいっぱい。
調べるとお茶屋さんがいっぱいあり、やはり成都の人はお茶が好きですねぇ。
私が選んだのは、「鳳求凰・無億珈琲(中国語:凤求凰·无亿咖啡)」
劇場から近くで内装がモダンな雰囲気で、中国の雰囲気もあり。
外から見たらおしゃれだったのでこちらで休憩。
みなさんお茶を飲んでゆったりした時間を楽しまれています
”成都人慢节奏生活喜欢喝茶唠嗑。”
(成都の人はスローペース生活でお茶とおしゃべりが好きです。)
お茶の種類もあり、お茶によって器、提供の仕方が違うこだわりのお店でした~
成都のスローペースの時間を味あわずに、急いで劇場へ