みなさま、こんにちは。前回の記事に引き続き、インターンのたかがお送りします。

今日はなんと私、セブ支店のオプショナルツアーの中でも特に人気の「アイランドピクニックpisces」に参加させていただきましたので、その様子をお伝えします!!

アイランドピクニックとは?

アイランドピクニック(ホッピング)とは、ボートshipに乗ってセブ島近海にある綺麗な小島に行って泳いだりシュノーケリング食事などを楽しむというセブ観光では定番の遊び方です。

今回参加させていただいたオプショナルツアーは行き帰りの送迎ボート入島料ランチレンタル器具などがすべてセットになっているため、水着と着替えを用意するだけで気軽に参加することができます。

全体のスケジュールはおおよそこのような感じになっております:

7:30~8:30ごろ ご宿泊ホテルまで、送迎車がお迎えにあがります。

9:30ごろ

マクタン島南端にある桟橋からバンガーボートに乗り、シュノーケリングポイントまで出発します。
シュノーケリングポイント到着 およそ30分ほどでシュノーケリングポイントであるヒルトゥガン島沖(海洋保護区)に到着。透き通る海で30分ほど自由にシュノーケリングを楽しめます。
ランチ・島内散策 シュノーケリング終了後40分ほどボートに乗り、パンダノン島に上陸。バーベキューランチを楽しんだ後は1時間程度思い思いの時間を過ごすことができます。
ボート出発 楽しかった時間もあっという間。パンダノン島からマクタン島に向けて出発します。
14:30ごろ ボートが出発地の桟橋に到着。送迎車が各ホテルまでお送りします。
16-17:00ごろ ホテルに帰着。お疲れさまでした!

それでは、本日のツアーの様子を写真付きで詳しくご紹介いたします!

ホテル出発

滞在されるホテルの場所によりお迎えの時間は異なりますが、およそ朝の7:30~8:30ごろの間に送迎車が迎えに来てくれます。

マクタン島内も交通量が多いため車はゆっくりと進みますが、車窓からはフィリピンの日常を観光することができます。セブ島南端にある桟橋のボート乗り場についたのは午前9時ごろでした。

ボートの前ではガイドさんや催行会社のスタッフの方がすでに待機してくださっており、さっそく船に乗り込みます。

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アイランドピクニックに使われるバンカーボートと呼ばれる船は船体の両脇に浮きがついていて、これは揺れを軽減する効果があるそうです。

船へは40センチほどの幅の木の板を通って渡りますが、スタッフの方が体を支えてくれたり、手すりを用意してくれますのでスムーズに乗り込むことができました。

バンカーボート出発

船に乗り込んだら最初にガイドさんの説明を聞きます。今回私たちをサポートしてくださったのは合計7名のスタッフさん。うち一人は日本人女性で、もう一人の現地男性も日本語が話せるそうで、安心して参加することができます。

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一通り説明を聞いたら、いざ出航shipです!

波は穏やかであまり揺れもありません。どこまでも続く水平線にひとしきりうっとりしたら、心地よい揺れにうとうとしたり...

ヒルトゥガン島沖でシュノーケリング

ボートに揺られることおよそ30分。最初の目的地、ヒルトゥガン島沖のシュノーケリングスポットに到着しました。

貸していただいたシュノーケリングマスク足ひれを装着し、フィリピン海にダイブ!

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水中の写真撮影はなかなか難しく、写真がピンボケしてしまいすみません... 写真では少し伝わりずらいかもしれませんが、本当に透き通った水の色で、海底まではっきり見ることができます。南国ぽい小さな魚たちpiscesもたくさん泳いでおり、これぞ南国リゾート!セブに来てよかった!と思わせてくれました...!

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スタッフさんからパンをもらい、細かくちぎってばらまくと、

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小さな魚たちがたくさん寄ってきます。

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南国のイメージ通りの熱帯魚piscesもたくさんいました。ニモに出てくる青い熱帯魚(ドリー)ぽい魚もいたのですが、うまく写真に収められませんでした...think

30分程度船の周りの既定エリア内を自由に泳ぐことができます。水深はおよそ3メートルほどですが、ライフジャケットを着ているので溺れることはありません。

シュノーケリングを存分に楽しんだら、次の目的地「パンダノン島」へ向けて出発です。船に戻り装備を外したら、レンタルのバスタオルで体をふきます。心地よい海風に自然と体は乾いていきました。

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船から見える海の色がどんどん明るくなっていき、期待が高まります!

パンダノン島に上陸

シュノーケリングスポットからはおよそ40分ほどの船旅で、今回上陸する島「パンダノン島」に到着しました。

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船を降りてさっそく見えたのは、天国に来てしまったのかな?と思ってしまうほど美しい光景でした。そういえば、パンダノン島は「天国に一番近い島」という異名があるとかないとか...

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船を降りるとまず、私たち専用のコテージを案内してくれます。20分ほどでランチの用意をしてくださるとのことだったので、それまで島内を自由に散策します。

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スタッフさんたちがランチを用意してくれています。

ランチと自由散策

さて、待ちに待ったランチの時間です!

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今日のランチはシーフードと豚肉、鶏肉のバーベキューです!

甘辛い味のタレがたっぷりついていてとってもおいしかったです!きれいな景色も相まって陸で食べるのとは一味違います

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なんと食後にはフレッシュなフルーツが!!私は朝食にもマンゴーを食べたのですが、ここでも食べました(笑)とても甘くておいしかったです!

ランチを終えたら、出発までの約1時間島内で自由に過ごします。ビーチで泳いでもよし波打ち際を散歩してもよしです。ちなみに私はしばらく海を見てぼーっとしていました。

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パソコンのデスクトップに設定したい光景です。もっと広角で撮影できるカメラが欲しいと思いました。

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南東部の向こうのほうにはボホール島が見えます。

パンダノン島を出発

楽しかった時間もあっという間に過ぎ、時刻は13時すぎ。パンダノン島を出発する時間です。

パンダノン島に別れを告げ、元の桟橋へと戻ります。

途中なんとエンジンの故障で漂流する小舟の横を偶然通りかかり、バンカーボートからロープを渡して引っ張ってあげるというハプニングもありました。海上交通の発達したフィリピンならではのできごとです。

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およそ一時間ほどの船旅で元の桟橋に戻ってきました。

桟橋にはすでにバンが待機してくれています。それぞれの行き先ごとに乗車し、ホテルまで戻ります。アイランドピクニックはこれにて終了。良い一日でした。

いかがでしたか?

やはり日本人のイメージとしては、セブ島といえばfish美しい海piscesではないでしょうか。ホテル近くのビーチも良いですが、少しバンカーボートに揺られて近くの島を訪れれば、今まで見たことのないような美しい風景を目にすることができます。

私は今回のツアーを終えて、せっかくセブ島に来たのならアイランドピクニックは参加しておかないともったいないと思ってしまうほど、美しい海に感動しました。

そんな体験をどなたでもお気軽にできるこちらのオプショナルツアー、どうぞ皆様もセブにお越しの際にはぜひご参加ください!

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    2024.12
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