いくつになっても私達の夢を表現してくれるバービードール
毎年発売される限定版は、グアムでもすぐに完売してしまう程人気です。
そして今回は、バービーファン必見です
1957年から発売されている『バービー』の復刻版がグアムでも発売されました
バービーコレクターは是非このチャンスを逃さずに
また、話題の映画『Twilighter’s Square ~トワイライターズ スクエア~』
のバービーもカップルで発売されました
グアムでは最近この映画にハマっている人多数
私は第一部のほうがよかったと思いますが...
ここで本題。
まず、“バービー1965年復刻版”です。
このバージョンはバービー先生です
お洋服がレトロで(でも凄く素敵)かわいいです。
ヘアも横分けでタイトにまとめています。
そして、こちらは“バービー1985年復刻版”です。
もう一気にファンシーで夢の世界に突入です。
私の隣にいたアメリカ人の若い女性は、大はしゃぎして購入していきました(笑)
かわいいですね
お値段は年代によって違いますが、だいたい58~68ドル位の間です。
Kマートで売っていました。
バービーファンの人は自分の生まれた年のバービーを探しているようです。
ここで見つかるとよいですね!
1958年にバービーが発売されましたが
初期はなんと日本で製造していたようです。おどろき!
以下はウィキペディアより『バービー』に関して抜粋しました。
マテル社の創業者であるポーランド系 ユダヤ人 のルース・ハンドラーが
スイス へ旅行へ行った際に、娘のバーバラへの土産に購入したセクシードール
リリ(Lilli)が元になっている。
そのため、極端なプロポーションを持っている。
初期のバービーは日本で製造されている。
歴史
アメリカで売られていた着せ替え人形が 2 ドル台だった中で
『安かろう悪かろう』と言われていた日本製の人形に
3 ドルの価格を付けて販売したため物議をかもした。
おもちゃ業界からは否定的な目で見られていたが
ファッショナブルで精巧なお人形は子供たちに支持され、爆発的に売れた。
1967年 には、腰をひねることができる「ツイスト・バービー」にモデルチェンジした。
1980年代半ば以降は、大人のコレクター向けの商品が発売されるようになる。
現在までの全世界での販売数は10億体を超えるといわれる。
いつまでもバービーは女性の夢をかなえてくれることでしょう