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2020.06.30

ウォールアートを見てみよう【アガニア他編】

Hafa Adai

先週、ウォールアートを見てみよう【ホテルロード編】をアップしました。
(https://blog.his-j.com/guam/2020/06/post-3a2e.html)

今週は、足を伸ばしてアガニア方面に行って見てみました。
シャトルバスでは、行けないところも多いのでレンタカーやオプショナルツアーの送迎時に気にして見てください

まずはこちら。タムニンからアガニア中心地に向かう途中にあるウォールアート。
アメリカの国旗とグアムの国旗が描かれております。

この少し先にこちら。【Hagatna=アガニア】と書かれており、ウエルカムボードの意味合いがあるのでしょうか。
場所はこちら(地図はgooglemapから引用)

アガニアエリアに入っていると、建物に書かれている絵がちらほら。アルファベットの文化にハングルが書かれると、目立ちますね。
ちなみにハングルはHafa adaiと書かれております。

こちらはTITLE GUARANTY OF GUAM という会社のビルの背面に描かれております。

こちらはグアムに生息しているココバードのウォールアートになります。大きな絵です。
こちらは地ビールが飲めるバー、GARABAO BREWINGの建物に描かれております。

道路沿いにもこの絵が。。。ヤシガニ
レストランでは時価で売られ、ハサミはボールペンもへし折る貴重なカニ。こちらは、裁判所横の数社入っている建物に描かれており運転中にちらっと見ることもできます。

PUBLIC LIBRARY(図書館)もこんな感じ。
右側の女性は現知事をイメージしているかもしれません。

アガニアの更に南、ピッティにもウォールアートはありました。大きく描かれていますので車窓からもしっかり見れます。

アガニアからタモン方面に戻るマリンドライブを走っているとこの絵が。。。アラレちゃんですかね

こちらは日本総領事館の入っているITCビルの横にあるパソコンショップに描かれていました。
奥まったところにあるので車からは、ちょっと見づらいかもしれません。

まだまだ紹介したいのですが、面白いものをピックアップしました。

グアムはビーチリゾートのイメージが強いですが、アートの面でも面白いなぁと感じる今日この頃です。
オプショナルツアーからホテルに戻るときは疲れてついつい寝てしまうかもしれませんが、グアムがそうはさせません。
車窓からもお客様を楽しませてくれてますので是非ご覧くださーい

YouTubeに前回のホテルロード編もあわせてせてアップしましたのでご覧ください。