こんにちは、「おじ」です。
皆さん、モルディブの時差ってご存知ですか?
-4時間です。
日本より4時間遅いんです。
つまり、「笑っていいとも」が始まる時間にこっちは朝8時なんです。
日本では「お昼やーすみはっ・・・」って歌っているころ、モルディブでは「おはよう」といっています。
時差ボケは基本的にありません。
こちらには夜に到着するので、リゾートにつく頃には疲れ果ててぐっすりお休みになれます。
さて、今日はヴァドゥさんの紹介の最後をしたいと思います。
ヴァドゥさんの特徴
1.至る所に日本が感じられる。
2.日本が感じられるからこそ、リゾート全体が穏やかで静か
3.ダイビングすると魚がいっぱい
ということで、
潜ってきました。
でも、水中カメラは持っていないので海の中の写真はなし。
その代わりダイブショップの写真を。
ほいっ!
あっ
旗が逆向き・・・
まっ、まぁご愛嬌ということで、見ての通りPADIの所属です。
ほいっっ!!ダイブショップです。
日本人のインストラクターが2名います。
とってもフレンドリー!!
もちろん、ライセンスを取ることもできます。
なんだかんだ体験してみないとわからないということで、ハウスリーフに潜らせていただきました。
いろんな魚が、いっぱいいます。
ナポレオン・うつぼ・ハタタテダイ・ギンガメアジの群れなど、魚がうじゃうじゃ
っというのも、乾季は潮の流れが強いらしく、みんな岸辺に集まってきているらしいです。
どのくらい強いかというと、泳いでいるお魚さんが必死!!むしろ気を抜くと魚が流されてしまうくらい。
各言う「おじ」もロープに捕まって体を支えないと簡単に流されるくらい、潮流が強かったです。
ダイブショップの人曰く、
「乾季は初心者のリーフダイビングは無理。潮流が強すぎて対応できない。だから、必要最低限のチェックをしたら、ボートダイビングをしに行きます。逆にベテランさんはハウスリーフでのダイビングは面白いと思いますよ。いっぱい魚が見れますから。乾季のハウスリーフはベテランさんしかだめですね。
雨季は初心者でもハウスリーフで問題ありませんよ。ただ、少し透明度が落ちますけど・・・」
とのこと。
確かに透明度は11mのところから20m先までくっきりと見えるほど透明でした。
ちなみに、潮の流れが強いせいで、お魚さんたちはかなり岸のほうまで上がってきています。
だから、シュノーケリングでもかなり多くの魚が見れます。
さらに、このダイビングショップではオリジナルダイブログを作ってくれます。
これっ!!
いい記念になります。
「おじ」も大切に保管しています。
ちなみに、今回は水深11m、ダイビング時間30min、残圧70!!
でした。
明らかにairの使いすぎ・・・
11m、30minで130もAirを使うとは・・・
トホホ・・・
でも、ヴァドゥーさんでのダイブは多くの魚を見ることができますので、ベテランダイバーさんには是非お勧めいたします!!
さて、3日間にわたってお届けしました、ヴァドゥーさん。
非常に静かです。
日本を意識しているので、不要な音がない。
パーティーとかもあまりやっていないので、本当にゆったりと過ごしたいハネムーナーの方、シルバーの方、まだお子さんが小さなご家族の方にお勧めです。
特にお子さんが小さなご家族の方には、リゾートには多くの日本人がいるので困ったときに手助けを求めやすいです。
大きくなるとちょっと遊ぶのにお子さん向きではないですね。
そして、ダイバーさん。
昼間はガッツり潜って、夜はゆっくりできます。
ダイバーさんにもお勧めです。
是非是非、アダーラン・プレステージ・ヴァドゥに訪れてください!!