こんにちは、「おじ」です。
ID・パスワードと保存していたものが消えてしまい、アメブロ自体に入れなかったので金・土・日と「なう」の更新ができませんでした。
すみません・・・
昨日から、また再開しましたので今後も、「おじ」ブロ・・・
(違った。)
モルディブ支店ブログをモルディブ旅行の情報収集に役立ててください。
さて、今日からは語学シリーズとして、モルディブの言語ディベヒ語をブログにしていきます。
といっても、「おじ」も本を丸読みしてそのまま書くだけなので、ブログを書きながらついでに「おじ」も勉強しているって感じになります。
まずは、ディベヒそのものの話から。
モルディブの公用語はディベヒ語
モルディブの文字はターナ文字と呼びます。
言葉自体はスリランカの言葉、シンハラ語の影響を強く受けたものが多いです。
イスラム教が国教となってからは文字がアラビア文字に似通ってきて今のような文字になりました。
ディベヒ語は英語やフランス語、ドイツ語、韓国語と同じように子音と母音から構成されます。
子音・母音に両方に名前が付いており、
母音は○b○フィリまたは○○b○○フィリとなります。
○はア(a)・イ(i)・ウ(u)・エ(e)・オ(o)が入ります。
なので、a=アなら
abafili=アバフィリ
aabaafili=アーバーフィリ
i=イなら
ibafili=イビフィリ
iibiifili=イービーフィリ
となります。
子音はモルディブにある環礁が名前についています。
nなら「ヌーヌ」
shなら「シャビアニ」
bなら「バー」
mなら「ミーム」
fなら「ファーフ」
と環礁の名前になっています。
こちらに住んでいる「おじ」としては子音は覚えやすい事、この上ないです。
○○環礁だから水上飛行機で移動とかボートで移動とか意外と身近なんです。
なぜ、こんな話をしたかというとモルディブはほとんどが英語での会話で事足りるので、ディベヒ語は要らないのですが、マーレに来るとほとんどがターナ文字。
成り立ちがわかっていればそれらの文字が読みやすくなる為です。
それでは、明日から実際にディベヒ語について話を進めていきます。