モルディブINFO 2012.01.29
こんにちは、「おじ」です。

昨日で、Wリトリートの話が終わり次のリゾートの話をしたいところなのですが・・・
ブログへ写真データを移せていないため、今日も文字だけのお話。
なんとか、今日中に写真データを移したいとは思っています。

ですので、もう一日我慢をお願いします。


さて、これもアクセス解析という皆さんがどのような言葉で検索し、このブログへたどり着いているか調べたところ、「モルディブ イルカ」というワードがありました。
そう、モルディブではイルカが見る事のできる場所の一つです。

ということで、今日は大物海洋生物の居場所と時期をご案内していきます。
ちなみに、近くのリゾートも紹介しますがこれはH.I.S.パンフレットに載っているところだけをご紹介します。

まずは、モルディブと言えば
マンタ
正式名称はオニイトマキエイ
とエイの仲間です。
彼らは雨期(5月~11月)は北マーレ環礁の東側に出てきます。
乾期(1月~3月)は北マーレ環礁の西側やアリ環礁に出てきます。
その他にもバー環礁にも出てきます。

北マーレ環礁の東側にあるリゾートは
ソネバギリ
シェラトンモルディブ
です。

北マーレ環礁の西側にあるリゾートは
ワン&オンリー リーティラ
です。

アリ環礁で出やすいのは
コンラッド

バー環礁では
フォーシーズンズ ランダーギラーヴァル
です。

ちなみに、「おじ」は何度も見ました。
いつ見ても大きい上に、口を開けて向かってこられるとちょっと怖いです。
シュノーケリングでも見れますが、ダイビングの方がより迫力があります。


そして、モルディブで見れるもう一つの大人気生物と言えば
ジンベエザメ
甚平に柄が似ている事からついた名前ですが、英語では「Whale Shark」といいます。
彼らはアリ環礁南部に生息し、通年を通して出てきます。
乾期にはごくごくまれに北マーレ環礁の東部にも出てくるそうです。

アリ環礁南部と言えば、
LUX*(旧ディーバ)
が一番です!!!
とにかく、ここの遭遇率がモルディブではNO1!!

コンラッドでもまれに見れるそうです。


つづいて、イルカ
これは、モルディブでどこでも出てきます。
ドルフィンクルーズをやっているところならどこでも
なんなら、空港からでも運が良ければ見る事ができます。
空港では朝の9時くらいが見やすいみたいですけどね。

もちろん一年中出てきます。

ダイビングやシュノーケリングでは見る事ができません。
ドルフィンクルーズを利用してください。
そして、イルカに触る事はできません。


イルカの次は、
ウミガメ
ウミガメ君もどこにでも出てきます。
もちろん一年中
しかし、潜らないとなかなか見れません。
シュノーケリングで見れたらラッキー

しかし、ほぼ確実にシュノーケリングで見れるリゾートが
それは、
先日ご紹介したWリトリート
ここにはウミガメが居付いちゃってますから、ほぼ確実に見れます。


これが、大きなところですが、
ダイビングで見れる海洋生物もたくさんいます。
例えば、
ナポレオン
日本語ではメガネモチノウオ
彼らは、乾期の北マーレ環礁やアリ環礁の北部に出てきます。
アリ環礁北部だとWリトリートがちょっと近いかな。

あとは、モルディブアネモネフィッシュ
インド洋固有種と言われ、インド洋にしか住んでいない魚
形としてはクマノミ(ニモ)なのですが、体の縞模様の本数やおなかが黒い事が特徴
これは、ソフトコーラルにいます。

あとは、マダラトビエイもいます。


大物はシュノーケリングでも見れますが、中型になると潜らないとなかなかというところです。

と、いうことで、今日はモルディブの海の生物達をご紹介しました。

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