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テーマ：ホテル＆リゾート情報

2008.12.07

SHERATON FIJI RESORT（シェラトンフィジーリゾート）徹底大解剖②

さて！続いてレストランの紹介です。
新しいシェラトンフィジーはレストラン名が大きく変更になっています。

【Feast Restaurant(フィースト　レストラン)】+++
以前の“ベランダレストラン”と呼ばれる場所にあり、滞在中の朝食を全てここで食べることができます。
真っ赤なレストランは眠気気分を一気に吹き飛ばし、美味しい食事と共に元気に新しい１日の始まりを応援してくれるでしょう。メニューも豊富！フルーツジュースから始まり、パン・シリアル・ホットミールなど、朝からお腹が満腹になること間違いなしです。また夜にはバッフェレストランとして早変わり。地中海風の料理からピザまでと色々な料理が楽しめます。

【Flying Fish（フライング　フィッシュ）】 ++++
こちらの以前のレストラン名は“ブルボンヌ・レストラン”でしたが、今はフライングフィッシュというレストランに生まれ変わりました。このレストランはオーストラリアのシドニーにある有名レストラン“FYLINGFISH”がシェラトンフィジーとタイアップしフィジーに初登場しました。ここは独自に経営をしていることもあってサービスには定評があります。独特な雰囲気、テーブル配置、人工の白砂を敷き詰めたフロアーは食事を楽しむために様々な思考がされています。メインはリゾートの沖合いに生け簀を張り、そこから取れたてのシーフード料理を楽しめます。またアジアンテイストも含めた料理なども人気でデナラウ島の中でもとりわけカジュアルで人気の高いレストランになりそうです。

【Chime（チャイム）】 ++
チャイムは“プランターズ・ラウンジ”を改装して造られました。ここでは毎日夕方１７時からバーカクテルや待ち合わせ場所などとしてちょっとした時間で利用できるのがウリです。また食後にくつろげる場所として生バンドの演奏が行われ雰囲気を盛り上げます。また周辺にはクッションベットが配置され、まるで部屋でくつろいでいるかのような錯覚に陥るでしょう。

【Pantry（パントリー）】++

パントリーは“The Cafe”と呼ばれるカフェでしたが、現在は名称を変えて同じく簡単な軽食を販売しています。特にガラス張りのキッチンで色々なパンやお菓子を作る姿は迷わず惹かれて食べてしまいそう。

【Ports O’ Call（ポーツオコール）】++
言わずと知れたフィジーの代表的な高級レストラン。シェラトンフィジーとの歩みと共に２１年前からフィジー伝わるこのレストランは、船内をイメージした内装となっています。ここではロマンティクディナーも提供され、ハネムーナーやパーティなど常に予約で一杯であることから、事前の予約は必須です。リニューアルされたシェラトンフィジーで唯一変わらない伝統を持っているのがこのポーツ・オ・コールです。

※食事には正装が必要となります。

これらのレストランに隣接して、“LINK”と呼ばれるインターネットが使用できるビジネスセンターもあります。これはシェラトンフィジーに宿泊される方は無料でご利用いただけます。（インターネットは英語のみ）またその隣りには免税品店として“Prouds（プラウズ）”や“Ｔappo（タプー）”もあります。他にもリキュールショップやお土産屋さんもあり、さらにウェスティンの施設も利用できてしまうというまさにフィジー最大規模の滞在型のリゾートホテルです。