FEEJEE EXPERIENCE 2009.01.07

H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog-1
さて、ゆっくりとコーラルコーストの夕日を見ながら今日の宿泊地、マンゴーベイリゾートに宿泊です。

ここリゾートは2007年度のベストバッジェットアコモデーション賞を受賞した、いまフィジーで最もノリにのってるリゾートです。
H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog-1 ナンディ空港より車で2時間半、ワーウィックリゾートの近くにある格安リゾートで、アウトリガーホテルを抜けて約1時間は美しいコーラルコーストの海岸線をバスが走ります。さすがに当日の緊張感や疲労からみなさん爆睡していました。 

ナンディを離れてから約7時間、バスは本日の宿泊場所マンゴーベイビーチリゾートに到着です。ここは2004年にOPENしたばかりの新しいビーチリゾートで、主に欧米、オーストラリア、ニュージーランドからの若者客で賑わっています。コーラルコーストの海の目の前にしたこのビーチリゾートは、3種類のお部屋(ビーチフロントブレ・サファリテント・ドミトリーベット)があります。
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⇒特にハネムーナーやカップル、ご年配の方に人気のビーチフロントブレは、天蓋付きのキングサイズベットになっており、雰囲気は抜群です。

 
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←またサファリテントはフィジーでも珍しいキャンプタイプのテントの中に普通の部屋がある感で、こちらも雰囲気は良く2~3人組みにお薦めです。



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バックパッカーが使用するドミトリーベットは2段式となっており、全て蚊帳が付いており快適に過ごせます。(我々の今晩のベットです。)フィジーのバックパッカー施設は場所によってはお湯がないところも多い(特に離島)のですが、ここはしっかりとお湯もでます。

ここの宿はナンディを出発する際、バスの車内で予め予約を入れておいたのでスムーズにチェックインすることができました。今回宿泊したドミトリーはシーツ・枕は完備、男女一緒の部屋になります・

着替えを済ませ、シャワーを浴びたら早速ディナータイムの始まりです。restaurant

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食事はアラカルトからバイキングと色々とあります。
レ ストランは1箇所のみで大きな開放感のあるブレ(フィジー式住居)の下で取ることができます。ここではフィジーエクスペリエンスの参加者専用にテーブル セッティングがされており、みんなで夕食を取ることができます。改めて自己紹介したり、今日1日を振り返ってみたりと、互いに今日であったのが嘘みたいに 話が弾んでいます。

 

リゾートのオーナーも若い夫婦が経営していることもあり、コーラルコーストでは唯一ナイトクラブのあるリゾートです。混み合う日は夜遅くまで踊ったり、ゲームをしたりと誰もが楽しむことができます。
vs
 
H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog-1 誰もが予想以上のリゾートに興奮!通常行程の場合、ここに1泊して次の場所へ向かう人もいるのですが、みんな「ここに泊まっちゃおうかなぁ…。」とか「みんなどうするのー?」といったように、すでにこの段階で周りの人の予定を確認しあっています。

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食事の後はカバの儀式体験。
ヤンゴーナの木の根っ子を乾燥させ粉末にしたものを水に溶かしてのみます。色は泥水のような茶色、味は龍角散のようななんとも言えない味。下がピリピリと麻痺してくるのがわかるでしょう。アルコール成分はありませんが、飲みすぎると酔っ払います。(本当です。)こちらの人はこのカバを飲みながらのんびりと1日の出来事やジョークなどを言いながら夜更けまで飲み続けます。このカバはまたあとでじっくり紹介しますが、飲み方がありますのでこれを覚えることが必要です。
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感想はみんな「うぇーーーshock」って感じです。 

その後はナイトクラブでヤドカリレースをやったり、みんなでゲームやビリヤードをやったりと、この場には小さな異文化交流がありました。

 

すでにお気づきの方も多いかもしれませんが、このツアーでは参加者が欧米・オーストラリア・ニュージランドからの人が多いため、必然的に英語を多用します。つまり英語力を伸ばしたい人には格好のツアーとなる形になります。

特にスコットランド人の方とサッカーの中村俊輔選手の話で盛り上がった時はさすがに興奮しました。(やはり男性はサッカー好きが多いですね。)


そして世界対抗ビリヤード&卓球選手権開催

負けたらビールオゴリのガチンコ勝負!

(言葉なんて要りません。smile

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すでに体が筋肉痛ですが、リゾートに滞在すると必ず早起きしてしまうためリゾートを散歩してみました。


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ここでの朝はとても美しかったです。この先に南極があるんですねー。なんて考えたりして…。

特に朝日が昇るときは感嘆します。温かいコーヒーを片手にのんびりと朝を過ごす。これは最高の贅沢ですね。

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ここでは我々が到着する前の1本前のバスですでに数泊滞在していたグループがいました。

今日は彼ら達と合流する予定です。全部で何人ぐらいになるのかな?

 

また新しいフィジーエクスペリエンスが始まります。  ニヤ


To be continued........

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