FEEJEE EXPERIENCE
2009.01.27
(※注意-2009年1月現在、スバナイトツアーは現在行われていません。)フィジーに旅行に来る人は一度は首都のスバに行ってみたいと思うかもしれません。
首都スバはナンディから車で約3時間半、南太平洋で最も大きな港町であり、大使館やJICAや高層ビル、ショッピングセンター、ナイトクラブなどがたくさんあります。
ナンディ地区ではお店が殆ど夕方で閉まるため夜は退屈するのですが、スバではナイトスポットもいくつかあるため飲みに行くことも可能です。但し、これはあくまで在住の方向けであり、土地勘のない旅行者はトラブルの元になりますのであまり出歩かない方が賢明です。
このFEEJEE EXPERIENCEではちゃんと土地勘のあるガイドがついているために安心して飲みに行くことができました。
今回訪れたナイトクラブは“O-REILEY’S” ( http://www.bayleys.co.nz/27886) と呼ばれ、スバ市内の中心に位置するナイトクラブで、数少ない安心して楽しめる場所でもあります。
この日は火曜でしたが約14人ぐらいの若い団体が来ると一気に盛り上がり始めました。
元々地元の人が集まるBARですが、こうして海外からの旅行者が来ればさらに盛り上がります。但し、こういった場所ではやはり言葉が最重要になりますので、最低限度の語学を身につけて行くことが大切です。
海外での夜のBARなどではトラブルが起こりがちです。
行く際は必ず自己責任の下に気をつけて行くようにして下さい。
まぁ行ってしまえばあとは飲むだけ!
ということですでに仲間である以上、誰もが楽しくワイワイがやがややっていました。
出会って丸々2日。それ以上にお互いの距離が非常に近くなっているのがよくわかります。
もちろん英語なんて通じなくても、互いに理解しあえます。
参加者の殆どが欧米諸国とオーストラリア、ニュージランドである以上、どうしても英語が主流になりますが、英語圏どうしでもお互いに意味を聞きあったりしたりと、全く面白い会話がそこにはあります。
まぁどれくらい楽しい夜であったかは写真をみて想像して下さいね。
ちなみにあれだけ1日に体を使い切ったのに、この体力は計り知れません。
翌日の出発が遅れたことは言うまでもないですが…。
(おいてくぞー!)
(↑参加者一同↑)
まだまだ旅は続きます!
To be Continued...............