ホテル&リゾート情報
2009.04.02
ブラ!! アキーラです
4月2日に 高級隠れ家リゾート ボモアイランドリゾートに
視察しに行ってまいりましたので皆様にご紹介させていただきます
パッケージツアーで行く場合は通常 小型の水上飛行機で20分ほどかけて行きます。
水上飛行機は乗ったことがありますか?なかなか乗る機会はないと思いますので絶好の機会です
そして帰りは本島まで船で行きます。
自分は両方とも船で行きましたが
ママヌザ諸島に ボモ島は浮かんでいるのですが
まずボモ島に到着すると
車が船乗り場のあたりで待っていて スタッフがレセプション(受付け)
まで連れて行ってくれました。レレプションではスタッフたちが歓迎の歌を
歌いながら 笑顔で迎えてくれます
そして椰子の実ジュースをウェルカムドリンクとして提供してくれます。
そして案内してくれるスタッフをバー近くのソファーで待っていました。
忙しいようで 40分ほど待ったのですが このボモ島のゆったりとした
流れにより 長時間待っているのにも関わらず気になりませんでした
そして島内を視察しました。
4つのカテゴリーがあるのですが 基本的に
HIS CIAOで販売している商品に関しては ビーチフロントビラになります
他のお部屋のカテゴリーだと見積もり対応になります。
広々としたダブルベット
ビーチフロントヴィラですが
ベットルーム、リビングスペース、テラスを備えた約60㎡あるゆったりとした
お部屋です
シンプルで綺麗な洗面台
可愛いらしいラジオ
可愛らしいバスタブ
広々として座り心地最高ソファ-
総客室数30 スパ、レストラン1軒、プール1つ、バー2軒
部屋数が30部屋のために プライベート感を充分実感出来る隠れ家的なリゾートです。
必要最低限の施設完備しておりスタッフも親切で好意的です。
全ての食事が滞在中含まれており(最終日は朝食のみ)
昼食をサービスでいただきました。
前菜、メイン、デザート それぞれ4品ほどの中から選びました。
毎日 日替わりでメニューを提供するみたいです。
デザートは大好物 アイスクリームを選択
プールは綺麗で泳ぎやすく濃紺色で洗練とした感じを受ける事が出来ました
泳ぎが得意なアキーラはクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法を猛スピードで泳いでしまいましたが
ここはゆったりとしたスピードで泳ぐのが似合うと思いました
プールの後はビーチに行きました。
ビーチはすごく綺麗な白砂で 歩きやすく、ゴミや海藻などはなく島内にある丘の景色を
見ながら、南国気分にひたりました。
珊瑚があるか確認をするために
海に入りました。近場にも 珊瑚はあったのですが 珊瑚の死骸のよう(珊瑚の白化)でした。
水温が30度を越すと 白化する珊瑚が増えるみたいです。地球温暖化の影響や水質汚濁等で
死滅する珊瑚が増えているみたいですが
60メートルから70メートルほど泳いだ所に多くの珊瑚と多くの熱帯魚がおりました。
その辺りから急激に深くなります
お魚さんが楽しそうに泳いでおりました
そして久しぶりの運動後は
ビーチでお昼寝 至福の時を過ごしました
予算も他のリゾートより高めなので ハネムーンで来る方々は
多いのですが ご夫婦、カップルの方々、ご家族連れの方も
多いです。
国内外の有名人もお忍びで訪れる場所みたいです
他の宿泊者の方々と仲良くなる機会があります。
自分が行った時もオーストラリア、ニュージーランドの人が
多く交流出来ました
さらに島でのサービスですが
★滞在中朝、昼、夕食3食付き(最終日は朝食のみ)
★エンジンを使わないウォータースポーツ利用可能
★ボモ島滞在中1回、60分のマッサージ付(1部屋当たり2名様まで)※日付の指定不可
★ボモ島滞在中1回、ビーチサイドプライベートディナーにアレンジ可能※日付の指定不可
★スパークリングワイン1本、スル(一部屋あたり2枚) プレゼント
無料アクティビティー ●ウィンドサーフィン ●パドルボート ●シュノーケリング ●セイリング
有料アクティビティー ●フィッシング ●サンセットクルーズ ●ダイビング ●ピクニックツアーなど
上記アクティビティ、サービスに関して2009年1月現在のもので ホテルの都合により変更に
なる可能性がございます
ボモは
完璧とプライベートという名を存分に感じられる洗練されたアイランドリゾートでございます。
お値段は隠れ家高級リゾートのために少し張りますが 部屋数30部屋という隠れ家リゾートならではの
行き届いたスタッフのサービスを受けることが出来、 エレガントな気分に浸ることが出来るでしょう。
このお洒落な隠れ家リゾートにお越しいただける
事をお待ちしております
詳しくはHISの各支店へ
お問い合わせもしくはご来店を
詳しくはお近くのHISをお探しの方は
HISホームページをご確認くださいませ
HISホームページ
ちなみにHISの新宿本店 オセアニア、南太平洋専門部署
にはフィジーに詳しいスタッフがおりますのでお薦めです