ニュース 2009.05.13
ブラ!! 
アキーラですlovelypaper

最近のフィジーは
本当に過ごしやすい季節になってきました。
夜はエアコンや扇風機がいらないですnotesheart01heart01heart04

4月はしばらく日本に帰っていたのですが こっちの
人々の 歩く速度がすごくノンビリしている事!!
ゆったりとした時間の流れを感じております。scissors

H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog

今回のテーマは 
アキーラさんびっくり詐欺被害体験!! 古典的詐欺!!

結構前の事になるのですが
仕事が休みで 久しぶりに日本食が食べたくなり
近くにある 大黒レストラン にお昼を食べに
歩いていましたhappy01smile

そしてT字路にさしかかり道を渡ろうとしたら
確かホンダのCRVかトヨタのRAV4(南ののんびりとした雰囲気で頭がぼうっとしていましたのではっきり車種を特定出来ません。)の4駆車が道に止まっておりました
そして助手席のインド系住民の女性に話しかけられました。
運転席はポリネシア系(フィジー原住民ではない)の男性がおり
後ろには5歳から7歳くらいの子供達2人が 窓を開け笑顔でこちらに微笑んでおりますhappy01happy01smilesmile
彼女の英語力がかなり低く
最初何を言っているのかが分からなかったのですが。あなたの言っている意味が分からない
と英語でいうと 運転席の男性が もう行こうと女性に言ってましたdashdashdash

そこで別れていれば良かったのですが
何となく お金を両替して欲しいんだというのを自分は察知し、
わざわざ 自分からお金を両替したいの?と聞くと
そうだったらしく 10ドル紙幣5枚を 50ドル紙幣にに変えて欲しいとの事ですflair
ふとその時、疑問に思いました。何で大きい紙幣に変えたいのかと。逆のパターンで
あればよくある事だと思いましたが。自分は考えました。多分 何かの支払いで 札束がかさばらない様に
大きなお金に交換したいのだとgood

そして財布から50ドル紙幣を出し、彼女に渡し
10ドル札5枚を受け取りました。少し怪しかったので 10ドル札が本物か手に取り確認してました
すると 女性から声を掛けられ 渡されたのは50ドルではなく5ドルとの事eye
財布にお金を多めに入れてて 2つの紙幣の色は少し似ていますので 暑さでぼうっとしているのも
あり間違えたかと思い (SORRY!! SORRY!!)と謝り5ドルを受け取りましたthinkthinkheart02

その後、彼らと別れ、しばらく大黒レストランで20分ほど いくら財布にいれていたのか(財布にお金を多くいれてましたので) 数日前からの行動と
ともに考えておりましたが はっきり覚えておらず 仲の良さそうな夫婦、笑顔の子供達だったですし 
考えるのも疲れ 自分の間違いだったと納得しましたbleahbleahbleahgoodscissors

が、しかし!!wobblywobblywobbly
その話しが あるツアーに視察時に 同僚が
同じ被害にあったという事を話していたのを聞き やっぱり自分も詐欺被害に遭っていたのだと
気付きましたshockweep
被害額は50ドル渡し 5ドル返してもらいましたので 50-5=45ドル

今のところ、自分と同僚以外が引っかかっている人は聞いた事ないですが
もしかしたら気付かずにいる人もいるかもしれませんthink


学生の時に いろいろな国を旅し
いろんな所で 詐欺被害を知ったり 体験してきた、アキーラさんが
遭うとはshockweep正直、どこの国でも 詐欺はあります。日本でも一昔前に オレオレ詐欺が流行したように(個人情報保護法により被害激減)あの手この手の 詐欺がありますrockrockrock

今までの各国への旅行では自分はいろいろ
体験、経験しましたが ご案内させていただきますgood

1.中国北京では万里の長城周辺で三輪車に乗る時に 最初一周3元だと言われたのに 集団(6人)に囲まれ
  1分3元と言われ(もう一人の体育会系の友達と強気で反論し 最初言われた 3元だけ彼らに投げつけその場
  を退散smile

2.同じく中国北京では 高級ホテルのスパで 飲み物を注文しないかと言われ コーヒーを頼んだところ
  なかなかこず 結局 飲まずに 友達とフロントデスクで いきなり コーヒー代と紅茶代を請求され
  納得いかずに反論し マネージャー(管理者)を呼び出し 説明、クレーム。 注文を受けたスタッフを呼ぶと
  コーヒー、紅茶を頼んだとそのスタッフはマネージャーに報告。 20分ほどの交渉、話し合いの末 むこうが折れて 最初のコーヒーを提供してもらい飲みコーヒー代だけ払い ホテルを出ました。paper

3.韓国では  ガイドブックに載っている焼肉屋に行ってみたのですが
  食べ終わり 請求が一人7000円から8000円ほど そんなに高いかと思いました。
  一緒にいった友達にいうと 日本でも高級焼肉レストランではそのくらいすると言われましたが
  日本との一人当たりのGDPが日本の2.5~3分の1の韓国で この値段はないと思いました。そこまで
  高級な肉を使っているようにも思えず 庶民的な焼肉屋さんぽかったですし。文句を言おうかと
  思いましたが 日本語でしかも笑顔で さらに親切に接してもらったので 辞めておきましたが。
  この国では日本人値段でとるというのはよくあることです(他国でも日本人がお金持ちだというイメージありますので地元の人々の値段と旅行者が違う値段と言うのはよくあります)shockweep 
 
4.イタリアではローマのスペイン広場にいった際に イタリアの陽気で
  開放感に満ちた雰囲気により 自分も解放的になっていたのですが
  陽気なイタリア人に話しかけられ サッカーの日本人選手の話しなどをして盛り上がりました。
  そしたら笑顔で 手を出してと言われ 何かの手品でも見せてくれるのかと思いました。
  ミサンガみたいな物を つけられました。 そしたら15ユーロを請求され(日本円で当時2900円ほど)
  激しく反論すると 周りに仲間が7人ほど集まり囲まれ(1人旅であったために 1対7) かなり不利な状況に
  値切り交渉に入り5ユーロまで値下げさせました。 ここで支払わずに警察にいっても 彼らはイタリア語で
  うまく彼は 自分の商品を買ったにも関わらず 料金を支払っていないというふうにいわれる可能性もあり
  ましたので値切って5ユーロ払いましたwobbly

5.同じくイタリア ローマでは 古代遺跡群(フォロロマーノを散策中 乳飲み子を抱いているお母さんと 小さな子供2人お母さんが 物乞いのように自分の身体を引っ張ってきました。 そしてその場をあとに すると さきほどの小さな女の子が 自分のパスポート、航空券、鉄道パスを拾ったから 1ユーロ(当時145円ほど)をくれ
  と言われました。全然 すられたのには気付かずびっくりしましたが なぜ自分の物が盗まれて それを
  取り戻すのに お金を払わねば ならないと思いましたが お金を払わずに取り返すことも出来ましたが 小さな可愛らしい子供だったので可哀想になり 1ユーロプラスして2ユーロ渡しましたthinkgoodpaper

他にも 留学先のオーストラリアで 当時持っていた車の窓ガラスを割られ 
車内の大切なカバンを取られたり、スペイン バルセロナでは置き引きにあったりいろんな国で 麻薬を売られそうになったり(よくこの国では大丈夫だと
言われますがそんな事はないです。警察に報告されたくなければ 多額のお金をくれ!!と
要求される事もあります。

警察とぐるになっていたり。○○はこの国では大丈夫だと言われることが多いですが 基本的に麻薬が合法という国はほとんどないです!!誘いにはのっては
駄目です。乗り物や現地ツアー会社とのトラブルもありますがthink
東南アジアでは タイやカンボジア、ネパールに行きましたが
ストリートチルドレンが多くおり (マネー!マネー!とよくいわれます) 日本人がお金持ちというのを知ってます。
フィジーでは基本的には ストリートチルドレンはおりません。
よくツアーするのにこれらの東南アジアの国では 交渉が必要ですが 足元をみてきますので うまい交渉力が必要です。こういった感じの旅が好きな方も多いと思います。自分もどちらかというとそういった旅が好きですlovely

アキーラさんの場合は 個人の自由旅行(航空券買いホテルを日本もしくは現地で予約)で行くことも多かったためにいろいろ経験しましたがlovelywobbly
基本的に当社の添乗員無しパッケージ旅行ブランド CIAOでは 通常 現地にHIS支店を設けていることが
多く(HIS現地支店がない場合、現地会社に依頼)、現地支店スタッフが お薦めのオプショナルツアーやレストランをご案内しております。それとともに現地の情報を皆様にお伝えしておりますので 皆様にとって心強い存在になれます。現地に来たら担当スタッフにいろいろお薦め情報、お薦めオプショナルツアー、お薦めの過ごし方、お薦めレストラン等を聞いてみると良いでしょうeyehappy01現地支店が多いHISの強みでありますlovely

当社の添乗員付きブランドに インプレッソがありますが
フィジーみたいなビーチリゾートは 基本的には 海に行くのが主目的で 歴史的建造物をみたりというのはあまりないので(フィジーでは伝統的村を訪れるツアーがありますが) インプレッソでは基本的に扱っておらず CIAO(添乗員無しのパッケージ旅行)が主流ですnotes
ヨーロッパ方方面、中南米方面はよく 添乗員つきでいかれる方が多いです。
添乗員付きだと 基本的に添乗員さんが誘導いたしますので安心できます。ただしその分 自由行動が少なくなりますconfident

そういったものが嫌いな方は自由旅行(自分の好きな旅が出来、期間も長めに設定出来ます。 冒険もできる=冒険してみたい人、旅慣れている人に最適)ですが、完全な自由旅行では不安という方には 添乗員無しのパッケージ旅行 CIAOがお薦めです。
ビーチりーゾートではCIAOでこられる方が一番多いです。 航空券+ホテルの自由旅行の方々も多いですが
何か困ったことや聞きたいがあったり、オプショナルツアー申し込みしたい場合、 HISの支店(現地支店があればに是非ともお越しくださいませpaper



旅に出る際に 外務省のホームページ (外務省 海外邦人事件簿 や ガイドブックの安全情報をみるのも被害に遭わないコツで
ございますgood アキーラさんも巧妙な詐欺被害をチェックして日々 研究しておりますflair

アキーラさんがフィジーで遭った被害は 
新しくて良い車flairに乗っており
smile人が良さそうな夫婦smile、そして後部座席からはlovely2人の可愛らしい子供達が
笑顔でこちらに微笑んでおりlovely 世界を旅慣れしている 用心深いアキーラさんも信用してしまい
この国の 独特の暑さと ゆっくりと流れるスピードで 詐欺被害に遭ってしまいました。

皆様、フィジーに来られる際は
こういった事もありますので覚えておいてください!!
事前に詐欺を知っていれば引っかからないものですlovelybleahscissors

H.I.S.フィジー支店☆憧れの南太平洋ブラ Blog-1

しかし
あまりに温暖な気候でのんびりとしたでフィジーの雰囲気に
思考回路もノンビリ鈍ってしまうかもしれないですがsleepythink

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