BULA !
直行便が復活したフィジー。
フィジーといえば、離島に宿泊してのんびり、もしくは本島泊でも
離島への日帰りツアーでキレイなビーチを味わう滞在がメインですが、
ひと味違った滞在がしたいなら、本島の繁華街:ナンディタウンがオススメ。
特にナンディタウンにあるバスターミナルは、超ローカルな雰囲気で
雑多なアジアの街に来たような活気が味わえます!
ナンディタウンとは?
ナンディタウンはフィジー本島(空港のある島)の中心地のひとつです。
フィジー本島は1周しようと思うと車で10時間(!)くらいかかる
予想よりも広い島なので、空港や離島への船のターミナルからの近いナンディタウンが
日本から観光で行く旅行者にとっては、唯一の街あるきのできる所になると言っても過言 ではありません。
- ナンディタウンへの行き方
ナンディタウンに行く時は、離島メインで滞在している方も朝発の帰国便のために
本島に滞在しているタイミングだと思います。
本島のどこのホテルに滞在しているかにもよりますが、だいたいが空港付近のホテルもし くはデナラウのホテルになるでしょう。
タクシー移動の場合、空港付近のホテルでしたら20フィジードルくらい(約¥1300)、 デナラウのホテルだと15フィジードル(約¥1000)と良心的な価格なのですが、
私は旅行先でローカルなバスに乗るのが趣味なので、、バスで行きました!
(空港近くのホテルから¥60くらいでした)
ナンディタウン (ローカルなスーパーやお土産屋、洋服屋さんなどがあります)
- 活気ある平日のバスターミナル
もちろんナンディタウンもリゾート滞在をした方には新鮮に感じると思うので
オススメなのですが、私のオススメは、ナンディタウンにあるバスターミナルです!
↑
これはバスターミナルのバスの中からの写真なのですが、窓なしのバスから見える
のが、インド系のフィジー人の学生さんたちです!
多分行った時間が15時くらいで、ちょうど学校から帰るところだったのでしょうが、
アジア好きの私は突然目の前に現れた【ザ・アジア】な活気というか、熱気というかに
テンション爆上がり!
みんな白や水色の制服を着ていて、かわいいです。
この辺のバスルートだと、基本的にナンディタウンのバスターミナルを
発着するのか、たくさんの学生さんがいて、
バスが着くたびに人がなだれ込みます。
↑ 男子学生も民族衣装を模したスカート風の制服を着ています!
****最後に****
活気ある写真が撮れてなくて、うまく伝わったか自信がないですが、
ナンディタウンのバスターミナルの雰囲気はリゾートでのんびりした人には
刺激になることは間違いありません!
私のように、「アジアっぽい雰囲気」「ローカル感」を味わいたい方は
テンション上がること間違いなしです!
記事作成日 2020.01.28
------\ 今回の旅好きライター/-----------------------------
ゆひゃん
**旅のこだわりは「コスパ」と「自力」
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☆補足☆
●日没後のバス乗車はお勧めできません。フレンドリーな国ではありますが、スリ、置き引きなどはゼロとは言い切れませんのでご自身の貴重品管理はしっかりしましょう。
●バスはノーキャッシュ制度です。事前にバス情報をご自身で予習された上でバスの旅をお楽しみください!!