2020.06.13

BULA!

今年の1月からスーパーのレジ袋が有料化されました。

市場などは野菜は新聞紙にくるんでくれます。

お買い物する時は、マイバック持参が少しずつ定着しつつあります。

エコバックやキャンバス地のバック、日本でもかわいいデザインのものが沢山
ありますよね。

フィジーにも素敵なバックがあるんですよshine

Dscn3529 rise beyond the reef (ライズ ビヨンド ザ リーフ)

帆布にフィジーらしいデザインをプリントした製品などが販売されています。

こちらのrise beyond the reef の発足は
フィジーの島しょ部、内陸部などの遠隔地に住む女性たちの自立支援を目的として
アメリカ、オーストラリアなどの非営利団体とフィジー政府が協力で始まりました。


フィジーは約330もの島からなります。本島の内陸部でさえも村に住んでいる女性たちは
冠婚葬祭などの行事で町や親類宅に行く以外は1年の殆どを村で過ごします。

 

Dscn0978

フィジーは観光産業が盛んと言えど、リゾートから遠い村の人たちは
住み込みをしないと働けないですし、女性は特にそういったチャンスが
中々ないのが実情です。

村の女性たちの日常的にしている手作業を工芸品として旅行者の方に
購入してもらうことにより、間接的ではありますが海外の人たちとの
交流をしているというモチベーションアップにも繋がりどんどんと
製品が増えて行っています♪

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パンダナスで編んだコースター。

 ココナッツの殻をペイントしたキャンドルカバー。
穴の開いたところから灯りが漏れて夜電気を消してみると
ちょっとしたプチミラーボール。

 

Dscn1732 パンダナスの葉を使ったカゴバック。
軽くて柔らかく結構大きなものが入ります。

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タパクロス(和紙)を使ったランチョンマットやワインボトルケース。
プレゼントにすると喜ばれますね。

 

Dscn1917 下の段はフィジーの各島にいる色とりどりのオウムを
モチーフにしたマスコット。
手触りがなんだか癒されます。

Dscn1464

Img_20200118_111347 ちょっとした外出に手ごろな大きさのキャンバスバック。


ペイントの色とデザインがどれも良くて迷ってしまう・・・。



まだまだ素敵なプロダクトがあるので次回もご紹介しますhappy01


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