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2020.11.05
BULA !!
パシフィックハーバーのご紹介第二回目。
ナンディから車で3時間～、ちょっと山道を抜けくるとまっすぐで車道が広い道
が見えてくるとパシフィックハーバーです。
バスもなんだかのんびりした雰囲気。
ヤシの木が南国リゾート感をupさせます
所々に色とりどり、形の様々なジンジャーフラワーが咲いています。
ヨットハーバーがあり、
朝や夕方には島を行き来しているボートを見る事が出来ます。
釣りの穴場でもあるので、大きな魚を持って帰って来る人も良く見かけます
沖合10キロにはベンガ島があります。
ベンガ島は周辺ではシャークダイブができます。
またフィジーのリゾートなどでも披露される「火渡りの儀式」をする人たちが
住んでいる島です。
火渡りが許されているのはベンガ島のサワウ族の子孫のみで大昔、神様の化身の
ウナギを助けたことでそのパワーが授かったとのこと。
ちなみにスパで働くスタッフもベンガ島出身の人が多く、日焼け後彼らがトリートメントを
すると炎症が和らぐと言われています。まさに「手当て」ですよね
是非、フィジーに来られたら体感してみてくださいね。
ベンガ島、私はまだ行った事がないので一度は行きたいな～と
眺めてしまいます。
パシフィックハーバーは空港がある西側の地域よりも年間を通して雨も多く、
一日の中で天気が変わりやすい時もあります。
雨がざっと降って止んで大きな虹が見える事も。
緑も濃く目に優しいです。
夕暮れのヨットハーバーは息を飲むほどのサンセット
パシフィックハーバー 次回もお楽しみに
