2021.02.20

BULA ! 

フィジーの離島巡り、今回で4回目となりました。

オバラウ島の旧首都のレブカをシリーズで続けておりまして、今日もその続きです。

Download_2レブカタウンはとても小さな町ですが、19世紀に建てられた建造物が
町のあちこちにあり、「リゾートフィジー」のイメージとはまた違った
何だかなつかしさを感じる場所です。

その町の中に、

Img_20210209_145413THE ROYAL HOTEL と言うホテルがあります。

こちらは1860年に建てられ、数々のサイクロンにも耐え、経年劣化は
日々大切に管理され、
南太平洋で最も古いホテルとして登録されました。


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Img_20210209_145434ホテルの応接室とダイニングルーム。

窓が沢山あり、そこからの明るい陽射しとアンティークの家具が
ふ~っとほっとした気持ちになります。


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こちらのホテルは、「宝島」の作者、ロバート ルイス スティーブンソンも
滞在された事もあり、今でもそのお部屋は客室として使われています。

Picture_796壁の柱時計も良い味を出しています。

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Picture_808海沿いにあり、お部屋からも海が見えます。


Img_20210209_145334レブカの海に沈む夕日。



泳げるビーチが近くにある訳でも、ゴージャスな施設があるわけでもないのですが、
レブカに来ると、こんな夕日を眺めるとちょっとやさしい気持ちになったり、
「ああ、帰りたくない・・・」と心底思ってしまうんですねconfident



不思議な魅力のレブカ。

次回は(レブカの)最終回です♪









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