2021.06.15
BULA!
今日はフィジーのツナ缶の紹介です🐡🐟
スーパーマーケットに行くと沢山の種類のツナ缶を目にします。
オバラウ島レブカ
ここは2013年に世界遺産に登録された町なのですが、そこには、
パシフィックフィッシングカンパニー(通称PAFCO)こちらは昭和39年に日本からツナ缶の技術伝授があり、今に至ります。
フィジーの人たちは魚が大好き!
新鮮な魚は主に週末にかけて家族みんなで食べます。
平日にはお弁当のサンドイッチやサラダ、ラーメンなどに入れて食べたりします。
種類によって、こんな調理法はどうですか?みないな紹介がされています。
例えば、フィジーで一番有名な SUN BELL シリーズですと・・・
水にさらした玉ねぎと一緒にホカホカごはんの上にかける🍚
レモンとチリを加えるとよりおいしい!
このツナ缶は血合いの部分や骨(柔らかくなっています)なども交じっていますので、
ちょっとクセがあります。
通な人向きです。
ローカルの人たちは実はこの缶詰が一番好きです。
もう少し、日本の「シーチキン」ぽいのが良いなという方は、
ゴロっとした身がはいっておりしかもノンオイルタイプなので、
ヘルシーなサンドイッチにしたい時に。
オイルタイプのもあります。
その他、PAFCO社のツナ缶では、
特に日本人の私達に人気があるのは、
OLD CAPITAL
(命名の理由はオバラウ島のレブカはかつてフィジーの首都だったので)
こちらのツナ缶はより日本のシーチキン缶に似ているので、
ツナマヨおにぎり、ツナサラダ、サンドイッチetc
常時家にストックしています。
これらのツナ缶は安いものでF$1.5~(1フィジードルは約51円 2021年6月現在)
旅のお土産話にひと缶買って行かれると楽しいかもしれません