BULA!
日本でも人気の
FIJI WATER
ボトルの形やデザインがユニークでかわいいと言う理由や、
500mlのボトルのシリカ含有量が約93mgもあり、
肌の保湿を保ったり、コラーゲンを生成したりと体にも良い水として人気ですね。
フィジーウォーターは、軟水の中でも硬度が高く、そういった水を中硬水と呼ぶのだそうです。
日本では高級スーパーなどで販売されている、ちょっとセレブな水ですね。
フィジーでは、
一般的なスーパーマーケットから高級ホテルに至るまで、どこでも見かける事ができます。
ちなみに、フィジーは世界でも珍しく外国産のミネラルウォーターの販売が少ない国なのだそうです。ホテルのお部屋に置いてある水も、売店に置かれている水も、バーやレストランのメニューにある水も大体がフィジー産の水!!(ホテルによっては多少は外国産はありますが・・・)
FIJI WATER の他にもシリカなどを含んだ良質のミネラルウォーターが販売されており、如何にフィジーは水が豊富なのかがわかります。
でもやっぱり一番人気なのは、FIJI WATER 。
フィジーのミネラルウォーターの草分け的存在なので、信頼度も絶大です。
さて、そのFIJI WATER ですが、
小学校(一部中学校)の子供たちにデイパックをプレゼントしてくれました。
FIJI WATER の生まれ故郷は、本島の北東部のRAKIRAKI の近くにあり、
フィジーを日本のように関東や関西などと地域分けすると、
このRAKIRAKI と言う地域は「西部地区」にあたります。
この西部地区は主に観光業を主軸にしている地域が多く、今回のコロナで
職を失ったり、長い間休職期間を余儀なくされた方々が多い地域でもあり、またまだ厳しい状況が続いています。
こういった状況下に子供たちの通学のマストアイテムであるデイパックが
FIJI WATER から贈られました。
デイパックはブルーの生地にボトルと同じデザインロゴのFIJI WATER のワンポイントデザインがついています。
フィジーの子供たちの通学かばんは、デイパックです。
今年の4月に税制度が変わり、教材なども値上がりして家計を圧迫しているので、
これは本当にありがたい贈り物です
FIJI WATER は今回のデイパックだけではなく、災害の時には水の無償提供や、
水の供給が乏しかった地域へ開発工事を請け負ったりするなど、地域貢献に力を入れてくれます。
登下校には青いデイパックを嬉しそうに背負った子供達を見るとなんだか心が温まります