BULA!
フィジーは4月~11月まで乾季にあたります。
南半球のフィジーは日本と季節が逆なので、日本が夏の時はフィジーは冬になります。
一応7,8月はフィジーの冬になります。
日中は30℃くらいまで上がる事もありますが、湿度が低く爽やかなので
日影に入ると涼しいです。
また朝晩は20℃を下がることもあります。
フィジーのレストランは半屋外な場所も多いので、
気温の変化を感じやすいのです。
なので一日の中で気温の差は割とありまして、日中の日差しは強いです☀
紫外線は日本の5倍くらいになるそうですので、日焼け止めは必須ですね。
一部の国や地域では、環境にやさしい日焼け止めのみ使用を許可と言うのも最近では
ありますね。
フィジーは2024年9月現在、そのような規制はまだ施行されていませんが、
海洋生物の保護に各ホテルなども取り組んでいます。
フィジーでも少しずつ環境に配慮をしたボディケア製品などもお店に並び始めてきました。
一年を通して海に入る事が出来るフィジーですが、
乾期の時期は、海から上がって日影に入ると涼しい → 肌寒い
となりますので、羽織る物を持ってこられた方がよいでしょう。
飛行機内も 肌寒い事もおおいですからね・・・。
また、この時期は風が一度吹き始めると数日続く事があります。
(CAPTAINCOOK CRUISE MAKOGAI ISLAND )
フィジーの薬局に酔い止めは売っていますが、日本の薬と比べると
錠剤の大きさが大きい、 すごいビビッドな色をしている!
などなど買う前に躊躇してしまう製品もあります。
ですので酔い止めを始め、常備薬は日本からご用意されることをお勧めします。
また、涼しいとは言え 蚊も出る所にはでます。
虫よけスプレーは日本からは持ち込めませんが、
スプレー以外の虫よけグッズなども
お肌が弱い人には強い味方ですよね。
現地調達ももちろん効率が良いですが、
日本に比べると種類や数も豊富ではありません。
冷えピタなどはないですし、コンタクトの洗浄液なども中々手に入らないです。
また胃薬、整腸剤 などは水が変わったり、スパイスなどの味付けでどうしても
胃が疲れる事もあるかと思いますし・・・
荷物は軽い事にこしたことはないですが、 もしもの時のことも
ちょっと考えて荷造りをされてくださいね