
BULA!!
フィジーには個性的なリゾートが沢山あります。
これから何回かに分けて紹介していきたいと思います。
まず第一回目は、
COMO LAUCALA ISRAND
コモ ロザラアイランド と呼びます。
場所は
タベウニ島の北東に位置(フィジーの本島から見ると、東側)。
行き方は、
ホテル専用機(キングエアー)にで約40分。
島には立派な滑走路があります!
ロザラ島は3500エーカーの広さがあり、そのうち4分1をリゾート地として開発し、
フィジーの手つかずの自然を大切に残しています。
フィジーは元々アメリカの方の「憧れの南の島」としての認識が高く、ハリウッドスターなどのセレブリティの方々も例外ではありません。
長い撮影を終えて、心身ともにリラックスされにこのロザラ島に来られるようです。
この水槽プール
もしかすると、フィジー関連の写真などで一度はご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「本気で泳ぎたい!」とエクササイズを日々欠かせない方には、理想的な距離ですね。
ホテルの頭に、COMO とついているのは、世界中に18の超高級ホテルを展開しているcomoホテルズ&リゾーツの一つなのだそうです。
そんな数あるCOMOグループの中でも、フィジーのおおらかで温かく、ホスピタリティ溢れるサービスは、他の国とはまた違った魅力をお感じになるかも知れないですね。
ロザラアイランドは25棟に対して、常時300人以上スタッフがおり、専用のバトラーや24時間コンシェルジュと医療サービスついているそうです。
まずは今回は、ロザラアイランドの素敵と言う言葉だけでは表現しきれない、
客室やバーやプールなどをご紹介していきます。
全部で25棟、客室の種類は レジデンスが3種類 (1ベッドルーム~3ベッドルームまであり)
スペシャルレジデンスと言われている客室が2種類あります。
どのカテゴリーを取っても、すばらしい!の一言です。
浴室などは、ラグジュアリークラスのホテル以上の広さがあります。
それぞれの客室には専用プールがあります。
プライベートデッキも、
ホテルの共有スペースなのかと思うくらい広いのです。
華美過ぎず、木の温もりに落ち着きますね。
柱や梁の部分にフィジーの古来から使われている
マギマギ(ココナッツの殻の繊維から作るロープで、昔は釘を使用せず
マギマギで組み立てられていました)が使わています。
シーリングライトの装飾がクラゲのようでかわいらしいですね。
レストランとバーは4つあり、その他にも毎回のお食事を宿泊されている棟でお召し上がりいただく事が可能です。
もはや、ルームサービス と言うものでは無く、「お家にシェフを呼んで」
の世界ですね。
このような所に宿泊されたら、お部屋から出たくないですよね!
鳥のさえずりを聞きながらゆっくりお食事~。
レストランやバーもそれぞれ素敵です。
幻想的なプールバー✨
シーグラスレストランは、主にアジア料理を中心としたメニューが並びます。
宿泊費の中にはお食事代とドリンク代(一部ビンテージものは除く)が含まれいます。
ご自身のお部屋だけでなく、リゾートのいろいろな場所でのプライベートセッティングが可能です。
食事内容は、味わい深くおいしいはもちろんのこと、健康、ウエルビーイング、
サステナビリティ、地産地消にこだわりを持っています。
comoシャンバラキッチン はホールフード(丸ごと頂く)を重視しており、砂糖・塩分を控え、
人口添加物を使用せずヘルシーで栄養価の高いメニューを追求しています。
ロザラには自家農園があります。大切に育てられた野菜や果物はどれも
素材の味がしっかりしています。
ビーチでのプライベートダイニング✨
ロザラアイランド、これから何回かに分けてご紹介させて頂きます。
お楽しみに!!