
BULA !!
JEAN MICHEL COUSTEAU FIJI
ジャンミッシェルクストーフィジー
(以下、クストーに省略)
ダイビング、シュノーケリングを楽しみにされている方、ナチュラルライフが好きな方、旅行場所の文化を肌で体験されたい方、静かに過ごしたい方 etc・・・
クストーのスタッフはほぼ地元の村の人たちで、ホテルで行われるデイリーアクティビティも、フィジー人の普段の暮らしを垣間見ているようで興味深いものが多いです。
お仕事がずっと忙しくて「ここでどこかで一度リフレッシュをしたい!」「旅行に行くからには、地元の文化などを身近に感じたい!」 と言う方には是非お勧めな場所です。
ハネムーンのみならず、ご友人同士(ダイビング、シュノーケリング仲間、長年の友)、ゆるくエコについて知りたいな!と言う方、いかがでしょうか?
こちらの写真は竹の筏です。ンビリンビリといいましてフィジーでは現役で使われています。
クストーでは、キッズクラブのみならず19歳まで参加可能なティーンエイジャープログラムがあります。
フィジーは日本に比べて便利品も少ないし、日本人から見ると「こう言うやり方をせずにもっと効率的にする方法あるんじゃないの?」って思う事が多いのですが、人々はみんなでお喋りをしながら楽し気に作業をしている光景を良く見かけます。
時間の流れが独自なのでしょうね~。 フィジー(南国)タイム♪
今回はお友達同士などの少人数でご旅行に合ったお部屋をご紹介いたします。
ガーデンビューブレ
名前の通り、ビーチから少し離れた場所に建てられています。ブレ(棟)の周りにはプルメリアやハイビスカス、果物やハーブが植えられています。木々に鳥たちが集まりさえずりが聞こえてきます。 フィジーには島ごとに色が異なるオウムが生息しています。木に泊まったオウムや野鳥を発見できるかも知れません。
でもやっぱり泊まるならビーチの近くが良いな!と言う方には、
オーシャンフロントブレ
名前の通りビーチが近いです。 波の音やヤシの葉が摺れる音に心地よい眠りに就けそうです。
ガーデンブレ、オーシャンフロントブレ立地が違うだけでお部屋のインテリアなどはほぼ同じです。 広さは44㎡+デッキ11㎡。
キングサイズベッド1台+シングルベッド1台があり、4名様までご宿泊可能です。
フィジーの家屋は日本人からすると、何となく親近感と落ち着く感じがするのは木材の建物だからでしょうか? ブラウンがベース+リネンなどがポップない感じなのが良いですね。
因みにヴィラタイプのお部屋はこんな感じ。 お部屋が居心地良すぎて意識をしないと外へでなくなってしまいそうなのだけが心配かも
フィジーはマホガニーなどを始め良質な堅木の産地でもあります。日本の道の駅などにある大きなテーブルにもフィジー産があるかも知れません。
各棟が並んで建っている姿はまるでフィジーの村のようです。
ココナッツの木も建材に使用されていますが、日本などの乾燥や低温になる国ですと木材が割れてしまうそうです。(そんな時はココナッツオイルを塗って潤いを与えます)
次回はお食事やアクティビティについてもご紹介いたします。