
BULA !!
近年、持続可能な取り組みを考えて実践する流れとなっていますね。
フィジーはご存じの通り海洋国家で、ツーリストの殆どの方は海に出向かれますね。
ダイビング、シュノーケリングで海の中を探索される方も多いと思います。
フィジーの海域内には、全サンゴの70%以上、全サンゴ礁に生息する50%以上の魚類が生息していると言われています。
フィジーの海は近年の都市化による廃水の流入や乱獲など、人為的な気候変動によるものや、サイクロンや、水温上昇によるサンゴの白化現象が深刻化してきました。
フィジーの各リゾートはその場所、地形などに合わせてそれぞれユニークなサンゴ再生方法を考え実践しており、成果を上げています。
今回ご紹介するリゾートは、
JEAN MICHEL COUSTEAU RESORT
ジャン・ミッシェル・クストーリゾート です。
(以下 クストーに省略)
1995年にフランスの海洋探検家、環境保護活動家、教育者、映画プロデゥーサーであるジャン=ミッシェル・クストーによってオープンしました。
創業当初から、環境保護を最重要視し地域に沿った効果的な方法は何かと、研究し実践してきました。環境にやさしいリゾートの草分け的存在なのです✨
場所はバヌアレブ島のサブサブにあります。
国内線でナンディ空港からサブサブ空港まで約70分
ナンディ07:50発-09:00サブサブ着
ナンディ11:40発―12:20サブサブ着
ナンディ14:30発―15:30サブサブ着
サブサブ09:30発―10:40ナンディ着
サブサブ15:50発―17:00ナンディ着
サブサブ15:15発―16:15ナンディ着
※2025年7月現在のものです。
サブサブ空港からホテルの専用車で約15分。
クストーはサブサブ湾の静かな海に面しています。
バヌアレブ島のリゾートとママヌザ諸島のリゾートのハウスリーフ(ホテル前のビーチ)を比べますと、正直ママヌザやヤサワ諸島のビーチの方が「the 南の島のビーチ🏖」と言う感じです。
こちらはクストーのハウスビーチ
しかし、少しボートで移動すれば、
とても鮮やかで生き生きとした海洋生物に出会う事ができます!
シュノーケリングトリップでも十分見る事ができます!
ずっとフィジーの自然を考え、これからも変わらず守っていくために様々な活動を続けているクストー。
リゾートはお子様の年齢制限なく宿泊頂けます。世界から自然好きな心優しいゲストが訪れます。
魅力あふれるクストー、シリーズに分けてご紹介して参ります。