ニューヨークのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ニューヨーク観光ブログ

ニューヨークで何が食べたいかと問われると、「肉」です。（個人的見解）

ニューヨークでは、いろんな国の料理に触れることができますが、

「肉」好きな私は、今回仲間を引き連れ、ブラジル料理に挑戦してみました。

訪れたのは、49丁目、8番街と9番街の間にある、「PLATAFORMA」

CHURRASCARIA とは、ブラジルのステーキ料理という意味らしいです。

こちら、基本はコース料理のみなのですが、その実態は、食べ放題なのです。

前菜は、バッフェ（バイキング）となっており、野菜、シーフード、お寿司まで、

バラエティー豊富なメニューが、ワクワクさせてくれます。

しかし、あまり調子にのって、このバッフェで食べ好きではいけません。

（食べなくてもOKです）

なぜなら、面白いのはここから。

テーブルに座っていると、ウエイターさんたちが、串に刺さったさまざまな

種類の肉（ステーキ）を次々に運んできます。

■やりとりその①■

ウエイターさん：　「食べる？」

私達：　「イエス」

次の瞬間、ウエイターさんが、お皿の上で、肉を削ぐ？切り分けてくれます。

どれも焼きたての熱々。

肉汁が少々こぼれるくらいの、ミディアムレア。

肉も上質、癖がなく、柔らかで、肉の味を残しつつの、程よい味付け。

ちょっと興奮してしまいました。

次々に、ウエイターさん達が、「食べる？」

声をかけてきます。

欲張りな私達は、そんなお誘いを一切断りません。

次々に、肉がお皿の上で、所狭しとならんでいきます。

おなかいっぱいになってきたら・・・

■やりとりその②■

ウエイターさん：　「食べる？」　

私達：　「ノー」

シンプルにお断りすれば、OK！

でも、時間をおいて、また食べたくなったら、ウエイターさんにこちらから

声をかければ良いのです。

いわゆる、二回戦スタート、そんな感じです。

この日、おそらく、ニューヨークに来て一番「にく」を食べた一日でした・・・

本当におなかが膨れたら、次にはデザートなんていかがでしょう？

でも、デザートは設定料金に含まれてませんので、ご注意を。

そう、その気になるお値段は、一人約65ドル。

んー高いか安いかは、あなた次第。

何も気にせず、無我夢中で「肉」を食せること考えたら・・・

お得なほうではないでしょうか？

ちなみに、我々は、調子にのってデザート一人2品づつとかたのみ、

100ドルくらいになってしまいましたが。。

ま、たまにはね。

お店も大変広くて、開放的。ウエイター、ウエイトレスの皆さんも、

非常にフレンドリーで、リラックス空間！！そんな感じでしょうか。

ちなみにこの日、あちこちで、バースディソングが歌われてました。

アメリカンステーキも良いけれど、ちょっと角度を変えてみて、

「肉」　楽しんでみませんか？

Hiroshing