上海・中国のレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 上海観光ブログ

はじめまして。

この度、上海駐在事務所に赴任しましたＫと申します。

まだまだ来たばかりで、「オススメスポットはココ」ということはできませんが、新鮮な目線で私が体験した上海をお伝えできればと思っております。

うーん、絵文字ですかぁ、日本にいるときはアンチ絵文字で通してきたのですが、この際そういう訳には行きませんよね。

えいっ　えいっ　　えいっ　　えーーいっ　

これはなかなかおもしろいな。

さて初回は、上海滞在先でのコンセントとインターネットについてです。

エイチ・アイ・エス　ＣＩＡＯパンフレット巻末ページ（成田発２月号なら７５ページ）

「中国トラベルインフォメーション」をみると

電圧：２２０～２４０Ｖ

プラグタイプ：Ａ、Ｂ、Ｂ３、ＢＦ、Ｃ、Ｏ、ＳＥ

とあります。。。　　（落ちの見える方は、飛ばして読んでください）

「なんじゃこりゃぁーーー　」　

ということになりませんか？何を差しゃぁいいんですかっ

日本を出る前の日に有○町のビッ○カメラへコンセントや変圧器について相談に出かけたら、

「ううん、これですと実際どのコンセント形状になるかわかりませんね。上海にお知り合いは？」

「いない訳ではないけど、実は出発が明日なんです。もう時間も遅いしすぐには連絡つかないかも」

「そうですか、それでは連絡をつけて空港で購入されるのが無難かと。。」

そうですねそうですね、準備の悪い私が悪いのですよ。中国のコンセントがこんなに多彩だとは知らずに酒ばっかり飲んで調べるのを後回しにした私の準備不足ですよね

消沈した私は、とりあえずパソコンを保護するバックと、アダプターから先のコンセントで中国の電圧に対応できるものを２本購入して帰ったのでした。

翌日早めに空港に到着して電気屋さんに行ったところ、発見しました　　

（以下は心のつぶやき縮小版）

この世にはなんてすばらしいことを考える人がいるんだろう、コレこそまさに今私が求めているグッズですよ、日本のドラえもんよありがとう、声は変っても、頼りになることは変ってないんだね、これで私は世界中どこへでもパソコン持って行けるよ、どこでもドア？いいよいいよ、もうチケット発券しちゃってるからさ。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

それが、コレ↓↓↓↓↓

大概のコンセント形式に変身するスグレモノ

ばんぜん、ばんぜん、ばんぜんです。これで安心して中国へ、途中立ち寄った香港では完璧な変形をして、パソコンに電気をおくりこんだのでした。

ところが

なんと上海では、少なくとも私がコンセントをつないだ場所（ホテル・事務所・自宅）では、日本のコンセント形式で差込可能だったのです。

「なんだそういう意味かよ」　要するに、いらん。ということです。

但し、日本のコードは中国の電圧に耐えられないので、コンセント形式はそのままでよくても、（中国の電圧に対応する）アダプターより前のコードは中国用のものが必要。アダプターがない場合は、変圧器が必要ですので、この点はお間違えなく。また、この方法で、私は現在問題なくパソコンを使用していますが、完全な対処方法かどうかは確認できてません。

ですので、この方法で皆様の機材が壊れても、責任・クレームは受けられません。あくまでも参考にしてください。すみません。逃げ場作っちゃいました。

つまり、海外へパソコンなどの電気器具をお持ちになる際には、インターネットや機械に強い人に聞くなど、十分下調べしてお持ちになることをオススメします。

接続した状態はこんな感じです。

ポットのコンセントはＯ型、パソコンにつないであるコンセントはＡ型（日本と同じだが、中国の電圧に耐えられる版を日本の電気屋さんで購入）がつながっています。

今回初めて海外に電気器具を持ち出しましたが、大変勉強になりました。

やってみないとわからないことってたくさんですね

ついでながら、このステキなお部屋は、上海、中山公園近くのＰＥＮＴＡ　ＨＯＴＥＬ。

ＣＩＡＯでホテル指定コースのある「ニューワールド・メイフェア」の隣、同系列のホテルです。

朝食会場もメイフェアホテルの２階にある朝食会場で摂ります。つながっているので、朝食会場が遠いという感じはまずありません。

また、シャワーのノズルと室内（私が散らかした跡あり）もアップしておきます。

ああ、そういえば、テレビの前にあるオレンジ色のおしゃれ椅子の足で、私の足の小指を踏みました。椅子を引くときは気をつけてくださいね。（私だけだとおもいますが）