ブログ 2009.06.18

上海のお土産物の世界、今回は、three「茶芸体験」です。



茶芸体験は単なるお土産屋さんではなく、楽しくてほっと一息つける時間です。


日本語が上手なスタッフにお茶の説明をしてもらい、たっぷりとお茶を楽しむことができる。


Kは一日観光の中で、この時間が一番好きです。



訪問するお茶屋さんは、人数、混雑状況、ツアーのルートによって異なりますが、今回は、豫園近くの

「豫園茶叶博物館」と黄浦江沿いの「心愿茶イ苑」を紹介します。


H.I.S.上海駐在事務所-お茶博物館

「豫園茶叶博物館」ではお茶の歴史も勉強勉強。


H.I.S.上海駐在事務所-おねーさん

雰囲気のいい個室で、日本語上手なスタッフから茶芸指南をうける。


H.I.S.上海駐在事務所-Kとお茶①

緊張の為か、あまりの姿勢のよさにびっくり。


H.I.S.上海駐在事務所-Kとお茶②

「男性は小指立てないでください」と叱られる直前の様子。


H.I.S.上海駐在事務所-お茶ショップ

気に入ったお茶は、個室でも買えるし、次の間の売店でも豊富な品揃え。


H.I.S.上海駐在事務所-計り売り

量り売りもある。


H.I.S.上海駐在事務所-手タレ①

黄浦江沿いの「心愿茶イ苑」

ジャスミン茶の飾り茶。


Kはもはやこの人の手しか見ていない。



H.I.S.上海駐在事務所-手タレ②

このお店はプーアル茶とバラの花のセットが一番おいしかった。

ほんと、手がきれいだなぁ。


H.I.S.上海駐在事務所-手タレ③

左から、杜仲茶、プーアル茶、ジャスミン茶、鉄観音。


H.I.S.上海駐在事務所-タリフ

料金表。たくさん買えばたくさんオマケしてくれる。


Kが毎日飲んでいるのは


「一葉茶」  


説明によると、


「コレステロールを低下させ、清熱降下(鎮熱効果?)、解毒、利尿、肝機能が再生できる。」


苦味の後に、甘みがやってくる。


おいしさで言えば鉄観音には敵わないですが、2リットルのペットボトルに1本入れて、

毎日毎日飲んでいます。量が多いので、なかなかなくならない。


効果は?


よくわかりません。飲まないでいたらもっと太っていたかと思うとゾッとします。


ああ、トイレは近くなります。

お茶屋さんの後は、必ずトイレに寄ってから車に戻りましょう!


お茶の習慣は生活に心地よいアクセントを与えてくれます。


とうぜん、上海の人たちもお茶が大好き。


carタクシーの運転手さんも、椅子の脇に必ずmyお茶ボトルを所持。


事務所のスタッフも、ほら、そこでお茶をグイグイ。


aquarius給湯室に行けば、いつもお茶の葉が捨てられている。


静岡出身のBossは、日本のお茶もおいしいよ。と話したところ、軽く鼻で笑われたそう。


空気も水も悪い上海、せめてお茶の習慣で体内をきれいにしておきたいものです

(K)


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