上海万博
2010.05.04
真夏日だった昨日と変わり、
うす曇で少し強すぎる風が吹く今日。
抜群のコンディションでしょう。
今日は、日本館のある浦東サイドと、日本産業館のある
浦西サイドをどのように移動するか解説します。
方法は3つ。
A:専用地下鉄を利用する。
B:フェリーで渡る。
C:バスで渡る。
遊覧船以外はすべて無料です。
Aの注意点:
駅は3つ。
馬当路(出入場口だ。間違えて出ないように!)
濾浦大橋(浦西側 降りる専用)
世博大道(浦東側 乗り降り可能)
Bの注意点:
行き先をMAPでチェックしよう。MAPは入場時に配られています。
船着場はL1~L6まである。日本館と日本産業館の移動に適して
いるのは、L2←→L3線である。フジテレビのNアナは、日本産業館
に行きたいのにL2→L1線に乗船してしまい、時間をロスした。
Kも同じくそのミス、やっちまいました。
でも、ただで転ぶな。L1近くの大型パビリオンもなかなか面白いですよ。
<Cについて>
これが本題です。
まだまだ、このルートはほとんど知られていません。
また、浦東側のバス停も、イラン館、朝鮮館の裏手という
熱かったり寒かったり、寒暖の激しい地域。
人が少ない。だから、人知れず走っています。
日本館からは近い。
西蔵南路隧道というトンネルを通って川の反対側へ移動できます。
浦西側のバス停は、中国船舶館前。
日本産業館からは少し離れますが、浦西循環バスに乗り換えれば楽です。
乗り換えなくても、気になるパビリオンに立ち寄りながら日本産業館へ
向かうのもよいと思います。
今のところ浦西側は、比較的すいている。
クロスリバーライン(と勝手に命名)
こっそり使いましょう。(K)