観光
2012.11.11
ニーハオ
さ、お待ちかねのこのシリーズ最終回、南翔の小籠包です。といっても、南翔饅頭店の小籠包ではありませんよ
先日、ご紹介した古猗園の隣りにあるレストランです
「上海古猗園餐庁」は、100年以上小籠包を提供し続けている、老舗の小籠包レストランです
中に入って、まずは食券を買いますカウンターにいるおばちゃんは、もちろん中国語しかできませんただし、メニューが壁などに貼ってありますから、指をさして注文してください
次に、食券を受け取ったら、「取小籠処」と書かれたところに行き、小籠包を取ります
係の人に食券を渡すと小籠包が入った籠を注文した分だけくれます
サイドオーダーしたスープなどは、あとから机の上に持ってきてくれます
店内は相席で、かなり賑わっておりました
さ、お待ちかねの小籠包です。20個入りで25元。安い
ついでに、ふーは、できない中国語でスープを注文してみました
小籠包は、すべてあふれるほどの肉汁たっぷりでとってもおいしかったです
食べ終わり、帰ろうと道路に面したお店の外に、こんなかわいいマスコットが置いてありました
ふー
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